のなか【赤面症克服】

4年間苦しんだ赤面症を19歳で克服。現在は福祉業界の職業指導員として、障がいを持つ方々…

のなか【赤面症克服】

4年間苦しんだ赤面症を19歳で克服。現在は福祉業界の職業指導員として、障がいを持つ方々のお仕事をサポートしています。いずれは独立し、赤面症などによって社会で生きづらさを感じている方が自己変革できる場をつくります。Twitterもやってます!よろしくお願いいたします。

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赤面症は、克服できます。

【はじめに】 今回はわたしの経験談をお話しさせていただきます。 一番お伝えしたいことを先に申し上げますと、 「赤面症は、克服できる」ということです。 わたしがこれまでどのような苦しみを経験し、それをどのように乗り越えてきたのか。 約4年間の葛藤を、この記事にまとめてみました。 【赤面症は突然に】 高校1年生の秋ごろ、校内でお昼ご飯を食べているとき、 それは突然の出来事でした。 30人程の空間だったでしょうか。 周りが誰かと楽しそうにご飯を食べている中、自分だけが一

    • 本気って、どのくらいのことを言うのでしょうか。

      皆さんの身近には「この人やばいな、どうかしてるな」ってくらい、 良い意味で狂っている人間はいらっしゃいますか? やりたいことに没頭して、やりたいことに人生を賭けているような人間。 そしてそれが人を救うため、導くための努力であること。 こういう生き方、とってもカッコいいなと思います。 もはや自分のことなんて考えてなくて、 ただひたすらに、人を救うんだって使命感で人生駆け抜けてるような生き方。 それができたら幸せだなって感じるんです。 自分がどう思われようが、何を

      • 連休中は好きなことすれば大成功です。

        わたしは乗り物酔いが凄まじく、今電車の中でこれを書いているのでとても酔っています。 さて、連休に入りましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。 わたしは連休中にアニメをたくさん観ようと思います。 寝てばかりだと少しもったいないと感じたので、外にも出て太陽の恵みを改めて感じようと思います。 部屋の掃除もしようと思います。 毎日住まわせてもらっているので、真心を込めて綺麗にしていきます。 こうやって、やりたいことがいくつもあるのは幸せなことてす。 好きな音楽を聴いて、好

        • 一歩踏み出す勇気。

          一歩踏み出すには他人の力が必要です。 誰かの言葉だったり、誰かの行動を見て、「自分もやってみよう」というのが多いのではないでしょうか。 特に、何も知らない世界へと飛び込むには、勇気がいります。 就職、起業、新しいコミュニティ、、色々あると思います。 そこで後ずさりして何も行動をせずに終わってしまうのか。 それとも、一歩踏み出して「もうどうにでもなれ精神」で新たなことに挑戦していくのか。 どっちが正解とかではなく、自分が後悔しない選択をしていただきたいです。 ただ

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        赤面症は、克服できます。

          恐怖心に打ち克つたった一つの方法

          こんにちは!! 今回は「恐怖心に打ち克つ方法」をお話しさせていただきます。 心が弱っているときには読まなくても大丈夫です。 今はとにかく休んでください。 一歩踏み出したいと思ったときに読んでいただけますと幸いです。 さて、いまだにわたくしも恐怖心とは格闘しておりますが、どう乗り越えるのがよいのか。 結論からいいますと、「確信を持つこと」です。 「決意」や「覚悟」と言い換えてもいいです。 未来は明るいと信じること、今不安でも絶対になんとかなると信じることです。

          恐怖心に打ち克つたった一つの方法

          他人になろうとしなくていい、あなたは唯一無二の存在です。

          おはようございます! 今回お伝えしたいことは、「あなたは唯一無二の存在で、あなたという人間はあなたしかいない」ということです。 人が自信をなくすとき、大抵は他人との比較にあるかと思います。 ・スタイルが良くて羨ましいな。 ・友人がたくさんいて羨ましいな。 ・お金持ちで羨ましいな。 ・上司から好かれていて羨ましいな。 そう思うのは、自分を他人と比べているからです。 そして度が過ぎると劣等感に苛まれ、「自分なんて、、」という思考になる。 でも、よく考えてみてください。

          他人になろうとしなくていい、あなたは唯一無二の存在です。

          わたしの生涯をざっくりと。~思い入れのあるアニメも紹介~

          こんばんは、のなかです。 今回はわたしの紹介記事を書かせていただきます。 どういう人間が今までの記事を書いているのかを知っていただいた方が良いかと思いまして(^^ わたしは園児の頃から外で遊ぶのが好きな、活発な子供でした。 スポーツが好きなのは今でも変わりません。 しかし、小学2~3年の頃に仲良くしていた子から仲間外れにされ、疎遠になりました。 悲しみに打ちひしがれましたが、 その後はバスケのチームに入ったことで新たな居場所ができ、トータルで楽しい小学校生活を送

          わたしの生涯をざっくりと。~思い入れのあるアニメも紹介~

          悲しみからの出発

          人生最悪の事態で、身動きが取れない状況にあるならば、 一人でなんとかしようと頑張らなくていいんです。 真面目で頑張り屋さんほど、一人でどうにかしようとします。 実際、わたしがそうでした。 迷惑だと思われたくない、そんなことくらい一人でどうにかしろとも思われるのではないかと、人間不信なところがありました。 ですが、そういう時は勇気を持って誰かに頼ってみてください。 頼られるのは、うれしいものです。 身近にいないのなら、インターネットで知り合った人でもいいです。 わ

          悲しみからの出発

          燃え尽きを防ぐ工夫

          頑張りすぎにより、エネルギーを連続的に使った代償として燃え尽きてしまう。 そういった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 大抵、時間を惜しんで働く努力家、真面目な方に多いと思います。 心をすり減らし続け、エネルギーの放出が過剰になることにより、あることを境に急にやる気が出なくなる。 そのような状態だと、頑張ろうと思っても身体が言うことをきかないので、特に真面目な方は自分を責めてしまう、なんてこともあるかと思います。   ですが、どうかそんな自分を責めない

          燃え尽きを防ぐ工夫

          全てのことは起きるべくして起きている

          その時は辛いし、しんどいし、どうしてこんな不幸なことばかりが続くんだろうと思っていたことも、 後になると、「意味があったな、むしろそうなって良かったな」って思えることがあります。 そしてその分、乗り越えた時の喜びは計り知れません。 わたしの場合だと、大学受験の失敗や赤面症になったことでしょうか。 人生は振り子のようなもので、そういった困難の振れ幅が大きければ大きいほど、それ相応の良いことが待ち受けています。 そして困難を乗り越える度に、人は成長していける。 結局、

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          不安との向き合い方

          今回は「不安との向き合い方」についてお話しします。 言ったそばからタイトルを否定することになりますが、 不安とは向き合わなくていいんです。 不安に思っていることについて考えれば考えるほど、かえって不安感が増します。 ではどうしたらいいのか。 今この瞬間に対して、全神経を集中させることです。 不安になる場合、大抵は未来のことを考えています。 そしてその不安は、自分のことについてがほとんどなのではないでしょうか? 未来のことは誰にもわかりません。 ぼんやりとして

          不安との向き合い方

          順調でないときに、どう生きるか。

          赤面症を克服して劇的な自己変革を遂げても、 時には気力が出なかったり、傷ついたりすることもあります。 正直なところ、今でもネガティブな言葉をかけ続けられると、考え方もネガティブになってしまいます。 怒りでおかしくなってしまいそうなこともあります。 それでも、落ち切ることはなくなりました。 リフレッシュしたり、寝て休めば、また復活できるようになったんです。 仕事も順調な時ばかりではありません。 ミスが続いたり、人間関係で嫌なことがあると行きたくないなって思うことがあ

          順調でないときに、どう生きるか。

          逃げてもいいんです、何回でも。

          この言葉に、何度も助けられてきました。 どれだけしんどくて、もう頑張れないってなっても、 逃げてもいいって思えるだけで、少しずつ前に進めてきました。 人には這いあがるにもタイミングがあります。 今なら頑張ってみようと、辛いことにも向き合おうと、思える時がきます。 それまでは、じっと待ち続ければいいんです。 休んでいいんです。 嫌なことから逃げていいんです。 むしろ、嫌なことからはどんどん逃げましょう。 わたしも過去、自分のタイミングで一歩踏み出して、赤面症と

          逃げてもいいんです、何回でも。

          入社1年目を振り返る

          わたしは23卒なので、現在は社会人2年目になります。 1年目を振り返ると、「長かったぁぁ~(笑)」が正直な感想ですが、とても濃密な時間を過ごすことができました。 私が1番大きく成長したと感じたのは、良い意味で人に対してドライになれるようになったことです。 入社当初は上司から言われた些細な一言を引きずってネガティブになったり、対抗して少し複雑なことになったりと、自分に対して状況関係なく、正直すぎました。 組織の一員として働いている以上は、会社の方針に沿った考え方、行動が

          入社1年目を振り返る

          「出会い」が人生を一変させる

          はじめまして。のなかと申します。 赤面症を克服して、約4年が経ちました。 本日はわたしの大事にしている考えについて、お話しさせていただきます。 皆さんは、人とのご縁を考えたことはありますでしょうか。 分かりやすいのは、小学校・中学校・高校・大学・就職。 わたしであれば、引きこもりから脱したときや赤面症を克服したとき。 こういった人生の節目で自分に必要な人間が現れた、なんて経験はないでしょうか。 わたしにはありました。貴人との出会いです。 この出会いがあって、人

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