ななまる(うつ病で休学中)

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鬱なのにヒッチハイク

人生で初めてのヒッチハイクをしました。 うつ病なのにヒッチハイクをするなんて まったく想像していませんでしたが、 することになっちゃいました。 その日は大学に用事があり 友人と一緒に大学に行っていたのですが、 以下の会話の流れで、学校帰りに ヒッチハイクをすることが決定しました

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    • 優しい人が多い

      精神疾患と戦っている人や寛解して乗り越えた人 は本当に優しい人が多い!すごくそう思います。 病気に対する理解力とか 相手の気持ちを想像する力とか 人として素晴らしい性格の持ち主が多いな〜って。 そういう方々に救われています。 いつもありがとうございます! コメントで教えてくださる アドバイスや体験談はとても勉強になります 励ましの言葉をくださると心が温かくなります。 「1人じゃない」と思わせてくれて感謝です! 最近のメッセージでは 「今まで良く、頑張ってきたんだね」

      • まだ生きている

        私はまだ生きている。 3ヶ月前から鬱が強くなり、 希死念慮と不安に頭が支配される毎日。 暴れて泣き叫びたくなる衝動も抑えてきました。 「もういいかな…」と希死念慮に身を任せそうに なったことは何十回もありました。でも耐えた! 心だけでなく、 身体も鉛のように重くて、脚に力が入らない。 ベッドで横になってスマホ触るだけの生活は すごく暇で、罪悪感や情け無さがやって来る。 それでも生きている。 病気に負けずに耐えている。 とりあえず、もう少し頑張ることにする!

        • 私の希死念慮は こんな感じ

          「軽い」希死念慮が来るのは大体この3パターン。 •嫌なことを思い出したとき •昔の楽しかった時期を振り返ったとき •完璧な人を見た時の嫉妬心 「強い」希死念慮が来るのは大体この3パターン •見た目とか変えられないものに失望したとき •娯楽を我慢する生活でお金がないと痛感したとき •将来のことを想像して絶望しかないと思ったとき 希死念慮に襲われるきっかけは他にもたくさんあるけど、パッと思いついた6個を並べてみました。 希死念慮に襲われた時、 もう、どうでもいいや、ああ、終

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          コメントしてくれる人

          ありがとうございます。 本当にありがとうございます。 皆様にとっては、私はただの他人なのに、 それなのに、優しいお言葉やアドバイスを コメントしてくれることが本当に嬉しいです! 毎回返信できるほどの気力が今は無いのですが、 ちゃんと全部読んでます!ありがとうございます! いいね、コメントしてくださる方、 本当にありがとうございます!! 皆様の言葉に救われます! サポート、有料記事購入してくださる方 本当に本当にありがとうございます!! 主に通院費に使うので本当に助かり

          コメントしてくれる人

          【鬱】これ以上に何を学べば

          もう充分に苦しさを味わいました。 精神疾患に関する理解も深まりました。 病気の人の気持ちや 頑張れない人の気持ちも 以前より遥かに分かるようになりました。 だから、苦しんでいる人には寄り添いたいし 優しくしたいという気持ちも生まれました。 そして、自分自身と向き合う時間が増え、 自分自身の心の声もよく聴きました。 自分のことも見つめることができました。 これ以上に何を学べばいいのですか。 いつまで続くのですか。

          【鬱】これ以上に何を学べば

          頭が働かない

          小説を読むのが好きだから 本棚から1冊を手にとって読み始めるけど、 読んでいても内容が頭の中に入ってこない。 ただ、書かれている文字を目で追っているだけ。 noteを書こうと思っても全然書き進められない。 書きたい内容はたくさんあるけど、 それらを言語化できないので筆が進まない。 小説読みたい!note書きたい!

          それを信じて生きるしかないのね

          ・辛いのは今だけ。 ・自分のペースでいい。 ・生きてればなんとかなる。 そういう類の言葉を耳にしたとき、 どうしても綺麗事に聞こえてしまう。 今まさに人生のどん底を味わっている人が 吐ける言葉ではない と思ってしまう。 そして、そう思ってしまう自分の思考の歪み具合や ネガティブ具合に嫌気がさして苦しんだりもする。 でも、綺麗事にしか聞こえなくても、 それを信じて生きるしかないのよね。

          それを信じて生きるしかないのね

          休んでいいと言われても…

          休んでいいと言われても、休むことも辛いのよ。 休むことに対して後ろめたさや罪悪感はあるし、 それも想像以上の重圧として のしかかってくる。 身体は休まってるけれど、頭と心は休めない感じ。 休んでいる現状に対し焦燥感が生まれることもある 何もしてないで休む時間を、 親や友達は許してくれる。ありがたい。 でも、自分が自分を許すことができないし、 社会はもっと許してくれない気がするから怖い。

          休んでいいと言われても…

          なんだこの感覚

          頭は元気だから趣味を楽しみたい気持ちなのに、 身体が重くて動けないという症状が現れた。 以前は、脳も身体もシャットダウンされてた感じ。 でも今は脳は元気なのに身体だけ鉛のように重い。 やりたいことはたくさん浮かんでくるけど、 それを実行できないことにストレスを感じる。 これはいい兆候なのか?なんだこれ。 動きたい!遊びに行きたい!

          メロンパン作った

          友達と一緒にメロンパンを作りました。 お菓子作り系の遊びをするのいつ以来だろう。 多分2年前にクッキーを焼いたくらいかな… メロンパンは作ったことがなくて、 『作れるかな?失敗したら材料が勿体無いよね』 と、周りの人からしたらどうでもいいことが、 私にとっては大問題で、いつもの不安がやってくる 『そんなん大丈夫よ、ミスってもいいじゃん  誰でも作れるよ!』と友達に言われて、 まあ普通の人はそう思うよね〜…と。 どうして自分はこんなことで悩むのだろう。 なんでみんなは

          バドミントンした

          友達とバドミントンをしました。 2人ともバド部には入ってなかったので 試合ではなくラリーを続ける遊びをしました。 私「15回続けよ〜!」 友「うん!頑張ろう〜!」 私「あーごめん!変なところに返しちゃった!」 友「いいよー!次頑張ろう〜!」 こんな感じで雰囲気 良く楽しめました。 開始から30分して やっと15回のラリーに成功しました バドミントンをしてるときは、それだけに 集中して、希死念慮や不安は忘れていました。 この感覚は大事だな、何かに没頭するの大事だな。

          生きる希望を与えないでよ

          「もう無理、今すぐ消えたい」と言った時に 「一緒に遊んでからにしよ」とか 「一旦遊んでから考えよ」とか 優しくしないでよ。 生きる希望を与えてくるなよ。 将来の楽しみを作ってくるなよ。 耐える気力が出てくるじゃないか。 消えるのを我慢してしまうじゃないか。 こっちは消えたくて仕方がないのに、 どうやって消えるかも考えてるのに、 生きる理由ができてしまうじゃないか! うざい!むかつく!ありがとう!うぅぅ…

          生きる希望を与えないでよ

          独りになりたくない

          ネガティブな発言ばかりをしてしまう私は、 きっと面倒くさい人だと思われるんだろうな。 『少しずつ人が離れていくんだろうな』 そんな不安に襲われて怖くなることがある。 皆んな自分のことで精一杯だし、そもそも 私のことを助ける義理なんてないから どうでもいいんだろうな。そう思う。 でも、それが現実。辛すぎる現実。 自分のことだし自分でやるしかないね。 ゆっーくりできることやっていこうっと!

          頑張りたくても頑張れない

          これが本当に辛い。 鬱になるまでこんな体験をしたことはなかった。 怠惰だからとか、気合いが足りないとか、 そんな次元の話ではなく、とにかく何もできない 身体が重すぎてベッドから動けないし 本を読んでいても内容が入ってこなくて、 動画も ただ映像が流れてるだけ。 鬱のことが分からない人からすると 「何してるの意味わかんない。  時間が勿体無いから何かすればいいのに」 って感じで笑われるんだろうなと思う。 そんなこと自分が一番分かってるのに。 時間を無駄にしていることは分

          頑張りたくても頑張れない

          かっこいい女。

          友達から半年ぶりに連絡が来ました。 その子には約1年前に会っていて、 その時に自分がうつ病だと伝えています。 うつ病だと人に伝えるのは勇気がいることだけど、 この人なら大丈夫だなと思えたから伝えました。 当時、すごく勇気を出して伝えた記憶があります。 『馬鹿にされたらどうしよう。』とか 『傷つくことを言われたらどうしよう。』とか とにかく怖くて、怖くて、怖かったです。 でも自分がうつ病で通院していると伝えたとき、 「私はポジティブ人間だから、鬱とか希死念慮とか 全然分