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13.2024,1月末にかけて口内炎との闘い。

前回綴ったように、
2024,1/19 上側ブラケット&ワイヤー装着
2024,1/21〜23 ばあちゃんの死、そして葬儀

と、とても慌ただしいワイヤー矯正のスタート。
当初の計画では、ブラケット装着後の数日間は
おとなしくしておくつもりだったけど

ばあちゃんの葬儀が重なり、
久しぶりに会う親族と
会話をたくさんすることとなった。

すると、想定内ではあったが
口内炎と闘うことになった。 

そう、ブラケットとワイヤーが
モロに当たるのだ。
最初は、奥歯の方の頬の内側に、
口内炎ができ始め…辛い。痛い。

だけど想定内ではあった為、
家にあった口内炎治療薬が
非常に役に立った。

(このブログを書いてる、まさに今知ったのだが
 私が使用してる口内炎薬、数年前に販売中止に
 なっているではないか…..!!!!! という事で、
 写真と商品名は載せないでおきます笑)

夜、しっかり歯磨きをした後で
(矯正中の歯磨きに関してはまた後日書こう)
この口内炎用塗り薬を綿棒の先にちょこんと乗せて…

口内炎が出来てるところに
ぬりぬりぬりぬり….

反対側も〜〜
ぬりぬりぬりぬり….


ぬりぬり…
なんか、ぬりぬりっていう文字が変に見えてきた。めりめりにも見えてきた。
あっ話がそれた、ごめんなさい。

すると次の日の朝、痛かった部分が幾分か
マシになった。

だけど、おぞましい事に
口内炎が日に日にどんどん前側に移動してくるではないか…!

痛い。だけど負けない。
夜になる度、口内炎用塗り薬を綿棒の先っちょにつけてぬりぬりぬりぬりの繰り返しだ。

こうやって移動してくる口内炎にはこの薬で対処した。

ネットで調べたら口内炎用の軟膏っていっぱいあるね。気になる方は各々調べてみてね!


だけど、どうしても喋るときに痛い場合は
H矯正歯科クリニックから最初に渡されていた
透明のワックスをブラケットにくっつけて口の中を守った。
確かにこれをつけると痛みが和らぐ。

ちなみに私は使ってないけど
「ギシグー」という口内炎の痛い部分につける
保護剤(シリンジ状)も口コミが良いので
気になる方はググってみてね。
(私も酷く辛くなった時は試してみようかな)

こんな感じで辛いなぁと思うことも多いけど
それの対処法がちゃんと確立されてて助かる。
矯正してる人たち、みんなこれを乗り越えていくんやね。

そして不思議な事に、10日も経つと
随分と口内炎も治ってきたと同時に
頬の裏側の厚みが少し増してるような気がする…!!!
気のせいか?
気のせいじゃなければ、人間ってすごい。

だけど、来週は下の歯の抜歯2本と
その次の週には、下の歯のブラケット装着だ。
また口内炎と闘うことになるんだろうな。

がんばれ、自分。















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