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虐待サバイバー｜23.4月に適応障害と診断・カウンセリング治療中｜アウトプットしないと…

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虐待サバイバー｜23.4月に適応障害と診断・カウンセリング治療中｜アウトプットしないとなんでも忘れる

カウンセリングを通しての気付き

4月からメンタルクリニックに通い始めて半年ほど経った。自分の心の根本的な部分が改善された実感は正直ないけれど、少なくとも会社に行こうと思えるくらいには元気になってきた。表層はよくなってきている。だが、私が目指すのは働ける体に戻ることではなく、物の捉え方を根本的に変え、簡単には折れない自分になることだ。 そういうわけで、今まで考えてはいたものの実行に移してこなかった「カウンセリングを受ける」ということに着手した。今までずっとお金がネックになっていたが、今年は自分にめちゃくちゃ

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    • ないものねだり

      素直な気持ちを、やさしい言葉で。 簡単そうで全然簡単じゃない。 それができる人が好きだ。 なんかこう、文章を書こうと思うと、なぜだか堅い言葉遣いになってしまう。個性ですよ、と受け入れればいいことなのだろうけれど、その個性が、いちいち嫌だ。わたしはわたしが好きじゃない。 著しく愛情の欠如した人生を送ってきたせいだろう。自分を肯定してくれる存在が希薄だったから、いや、現在進行形で希薄だから。 真面目、と言われるのがすごく嫌いだ。頭が硬い、と言われているように感じてしまう。

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      • 逃げたい

        世の中というのは、つくづく弱い者に厳しい。 私はメンタルが弱い。なんでこうなったかは知らん。だが、ものすごくメンタルが弱い。 高圧的な人がとにかく苦手だ。どれだけ相手が理不尽でも萎縮する。泣きたくなる。逃げたくなる。死にたくなる。反撃をするときは差し違える覚悟だ。 死ぬというのは逃げることと同じ。 ああ、逃げたい。逃れたい。 今日はそんな日だ。

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        • 行き場のなかった気持ちを受け止めてもらえることの意味

          先日、ミーティング中に号泣した。会社で泣くのは限り3度目である。1度目は若かった頃、悔しくて。2回目はつい先日、辛すぎる職場でかけられた同期の温かい言葉がうれしくて。そして今回、お荷物扱いされていた前所属部署が現在高く評価されているということを知り、うれしさ7割、悔しさ3割で、涙が止まらなかった。 会社で、しかも人前で泣くのは流石に社会人失格じゃないかと思う。しかも若くもない、中堅の自分が。自分でもそう思った。ボロボロ泣くことになるとは思いもしなかった。 わたしは前部署に

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        カウンセリングを通しての気付き

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          マスカラ剥がれるどころか塗らないまま出かけるよ

          3日前くらいから1日5,6時間マスカラを聴いてるよ。 SixTONESといえば有名ミュージシャンからの楽曲提供がすごいと聞いて、なんだこの中毒性…と思ったらKing Gnuの常田さんの楽曲だったよ。 King Gnuといえば井口さんの美しすぎる高音、あとサウンドが細やかでよくわからんコードを自在に使いこなすバンドってイメージで、このサウンドにも納得。白日も狂ったように聴いておりました。その節は大変お世話になりました。 常田さんってクソイケメンで経歴すごくて人生勝ち組感す

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          マスカラ剥がれるどころか塗らないまま出かけるよ

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          愛猫

          愛猫が目の前でゴロゴロ言いながらくつろいでいます。 ささやかですが、なんたる幸せか。

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          敏感な耳と、鼻と、舌。

          そっち方向の目で見たらちょっとエロさを感じられるかもしれないタイトルになったけど、全然そんなことない覚え書きです。 ひとつ前のnoteで聴覚過敏気味、と書いて思い出したのだが、わたしは嗅覚と、部分的に味覚も割と敏感だと思う。これはただ、記憶として書いておく。自分のことであっても、最近は書かないと忘れてしまう。これを残すことに何の意味があるかと問われれば「ぜんぜん！なんにもないです！」なのだけれども、もし自分が近いうちに死んだら、その時にもし自分を知りたいという人がいたら、外

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          喫茶店のうるさい人たち

          ソロ活動が基本のわたしなので大体どこに行くにも1人だ。わたしは聴覚過敏傾向がある気がするし、話し相手がいないので、人の話す声が“気になる”にとどまらず異常に耳障りな時がある。 今日は左隣の老人軍団のおしゃべりと、右隣の若い男子の虚勢がうるさかった。ボリュームだけなら老人軍団が勝つが、耳障りだったのは男の方だった。 彼女とのデートでいいところを見せたいのだろう。コーヒーについてやたらこだわりを語っているが、ブルーマウンテンを知らなかった。これ、すごい高いね、ブルーマウンテン

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          もしかしたら父はカサンドラ症候群かもしれない、と思った

          私の両親はおかしい。まるで親らしいところがない。私が物事を歪んでとらえるようになったのは、些細なことで気分を害し暴れ暴言を吐く、情緒不安定な父親のせいだとずっと思っていた。 祖母が亡くなり部屋を片付けていた時、偶然父の小学生の頃の通信簿を見たことがあった。成績は悪くはなかったような気がするが、衝撃的だったのは「突然暴れて泣き出すことがある」というような先生からのコメントがあったことだ。 その頃父は50代だったかと思うが、40年前から何も進歩していないし、直す気もない、そうい

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          ひさしぶりに出勤します

          サービス業の売れっ子なら喜ばれそうなタイトルですが、適応障害で休んでいる人のこれは特に何の意味もなさない気がします。 ほんで1週間noteを書かなかったどころか存在さえ忘れていた自分の脳みそはどうなっとるんやと思っています。 うれしかったことは某アイドル様の舞台のチケットが当たったこと。それはそれはひさしぶりに湧き上がるようなうれしさでございまして、今日も当選メールを見て再び湧き上がる喜びを噛み締めました。噛み締めるような喜びを感じるのなんていつぶりだろう。 いい年して

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          他人に気分をものすごく左右される、という生きづらさ

          浮かぶも沈むも怒るも喜ぶも、自分から、というよりは他人の態度にものすごく左右されている、と、気付いた。 こんなことがあると嫌だとか、こういうことに困ってるとか、気づくたびにひとつひとつ拾い上げて言語化はしてきたのだが、総じていうと「他人が自分にどう接してくるかで、自分の気分がものすごく左右されてしまう」というのが自分の生きづらさの根本のように思う。 と、思ったのは先日メンタルクリニックで新しい医師に診察してもらった時だった。それまで4人の医師に診てもらった。そこのクリニック

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          noteが思いの外続いている日々

          実はnoteをやるのは2回目である。 その時は友達の勧めで始めた。テーマは一つに絞って、読む人も意識したものだった。これがまあ続かなかった。書くのが辛い、まとめるのが辛い。好きなことをテーマにしたnoteではあったけれど、そのための情報収集とかそういったことを本業の隙間時間を縫って満足なレベルに仕上げるのはまあ辛かった。 最近わたしはつくづく言葉に囚われて生きているんだな、と気づいたのだが、自分の理想の言い回しができないとなんかすごく不満なのだ。てにをははもちろんだが、感情

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          意外とわたしは愛されている

          フル在宅勤務を始めて2ヶ月たった。 うちの会社では上限を週2日までと決められているので、いつ行ってもわたしがいないことに気づいている人もいるだろう。 数日前、後輩から温かいメッセージをもらった。 ひとつ下で入社当時から気さくでいい子だった。豪快なようで意外と繊細な感覚の持ち主で気遣い屋さんだった。大昔に「うちの同期(わたしの直下の後輩)、大変じゃないですか？突き上げすごいから」と、職場は違うのに言われて驚いたことがある。 今回も「最近元気ないと思ってた」「愚痴聞きますから

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          適応障害が出ている日々、毒親への怒り

          ここ2週間くらい深夜に目が覚めてしまう。 トイレに起きる日もあるし、普段なら目が覚めないような微かな物音で起きた日もあった。耳栓をして、アイマスクをつけて対策もしたけれど、それでも目が覚める。怖い夢を見て起きる。だいたい誰かに見つからないように逃げていたり、何かから逃れようとしている。 今朝も何か夢を見て、怖くて起きた。そして起き抜けに両親にキレていた。 うちの両親は片付けができない。わたしは猫の額ほどの賃貸アパートで365日暮らせるだけのものしか持っていないが、あの人た

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          いいことばかりなのに、なぜか不安になるの

          9月を目前にして、新組織が発表になった。 わたしの所属するチーム日本はふたつに分かれ、わたしは4人グループ(チーム東日本)に入る。メンバーはチーム日本のから、現Mgrの千葉さん &仲の良い埼玉さんが抜擢され、隣から仲のいい神奈川くんが異動してくる。 新生チーム西日本のMgrにはリーダーその1であった大阪さんが昇進した。かなり若いマネージャーになる。話せばなんてことないがなんとなく緊張感があった同期のリーダーその2京都くん、そして、同じくチーム日本で担当として共に辛酸を舐めて

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          ほくろの抜糸をした

          今日は先日取ったほくろちゃんの抜糸の日でした。 予約より15分くらい早くついてしまいましたが、受付をしてまもなく呼ばれ、診察。施術した医師とは別の医師だったが、傷口を見るなり「痕は綺麗ですけど食い込んでますね」と。 えっっっっ(怖)！ この時点であとは綺麗という言葉は右から左へ。ど、通りでちょっとお耳が痛いはずだよ…（あとあと聞いたら関係なかった） 裏側から処置室にまわってくださいと言われ今度は中待合へ。そして再び間もなく呼ばれ、テーピングを外して待ちます。 「あ、あの…

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