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学歴社会について 公務員≒既得権益権


前回のブログで大学進学しても、なりたい職業や高給料の企業とかに入社する事ができずに、また大卒でも中卒高卒と変わりなくって言ったら語弊があるけど、大卒とか中卒とか関係なく働いているというか社会に出てる人もいるみたいな事を書いたけど…、前のブログでも書いてるけど、公務員となると学歴社会がこれまたもっとややこしくなるというか理解不能になってしまうと、これまた勝手な無知な自分の愚見だけど思う。

まず、国家公務員についてはキャリア制度があって、学歴だけじゃなくてそのなろうとしてる国家公務員の業種の勉強てか業種専用の試験もあるけど、それでもプラスでキャリア国家公務員になる条件として大卒で有る事が求められている。


よく、公務員にボーナスが支給されたって記事が出るたびに、コメント欄とかSNSで公務員を批判する人がいたり、逆にじゃあ公務員になる為に勉強して公務員になればいいのでは、とかのコメントだったり、はたまた現在公務員をしてる人が、頑張ってなのか苦労してなのか努力してなのか分からないけど、それなりにして公務員になったんだから高給料をもらうのは当たり前とか、公務員なんて実際になってみたらそんなに公務員じゃない人が思っているほどいいものではないとかあったりとするけど…。


社会弱者の自分がこれまた勝手に思う愚見なんだけど、学歴社会の中でそれなりに勉強して、将来の安定や高給で過ごせる様に勉強やら受験対策やらして公務員になった事自体は、もちろんというか勉強やらとものすごい時間を費やして自ら得たものだからそれはそれでいいとは思う、でも現在公務員をしてる人がこれまた公務員の皆が皆って訳ではないと思うけど、上に書いたように努力してとか勉強してとか大学進学してとか、高学歴を得る為にそれなりに時間やらといろんな事を犠牲にした結果というか未来への投資みたいな感じで思ってるのかもだけど、それにてか高学歴にあぐらをかいてしまってるというか、公務員になる為に今まで頑張ったんだから高給料もらうのは当然とか、公務員に文句を言うなら公務員に文句てか批判をしてる人も公務員になればいいと高を括ってる、のはどんなものなんだろうって自分は思う。

公務員だけじゃないかもしれないけど、公務員とか行政っていうのは国民に対しての社会生活の保障とか社会生活での過ごしやすさを提供したり、国民が安全に過ごせる様にしたりとするのが公務員だと思うんだけど、これじゃあ国民の社会保障とか国民が社会生活を過ごしやすくする為の公務員じゃなくて、まさに学歴社会の保障と高学歴のさらに生存競争って云うか受験勉強や定員のある公務員とか高給取りの枠におさまった人の為の社会生活の過ごしやすさを維持してるだけに思えてしまって…。


て、またまた長くなってしまったけど、まだ書きたい事があるからまた次の機会に。


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