AtCoderで問題少し解いてきて気づいたことまとめ
AtCoderの問題を解いてきて、プログラムを作る上で大切だと思ったことや気づいたことをまとめていきます。
この辺で一度自分なりに大切だと思ったことをまとめておいたほうがステップアップ、レベルアップのためにも大切かなと思いました。
僕は初心者レベルの練習問題を解いてきた程度の大したことないレベルだけど、時間を書けて問題をそれなりに解いてきたので、見えてきたこともあります。
問題の意味を理解する
・問題の意味をしっかり理解するまでコードを書かないこと。ちゃんと理解してから解き始める
そうしないと、時間だけ浪費して無駄になります。
問題の意味がどうしても理解できないときは、問題の意味だけググってみると、意味が書かれた記事とか見つかると思うので、意味だけ見てしまい、解法とかは見ずに自分で考えるというやり方もよさげです。
意味がとても分かりにくい問題文があるので、そこは調べちゃうのも仕方がないと思います。
コードをいきなり書かない
・使用する言語でコードをどう使おうか考える前に日本語で処理を書く。
言語に依存しない日本語で処理を書いていきます。プログラミング言語に依存しない高水準なレベルで処理をなるべく詳しく書いていくことで、後でプログラムを大きく修正する手間がなくなります。
とりあえずコードを書いていってしまうと、あとで修正コストが大きくなるし、okそうなコードと修正が必要なコードがごちゃ混ぜになって混乱するコードになってしまいがち。
今後も気づいたことは都度、この記事に追記していきます。
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