ホリエモンと中田敦彦から学ぶコンテンツ制作のコツ

ホリエモンと中田敦彦の何が凄いかっていうと、
「実績があるにも関わらず、ニュースの解説とか本の紹介をやっている」
っていうところだよね

いや普通さ、自分語りしたくなるじゃん?

彼らにはファンが何万人もいるわけよ。

自慢話とか、自分の思想を語っても
そこそこ再生されると思う。

でもそれをやらずにニュースや本とかを題材にして、
視聴者ファーストでコンテンツを作っている。


ニュース解説か対談。


本の引用やニュースの解説が多い。

ホリエモンはニュース解説やるのって、
対談と比べて退屈だからあまりやりたくないけど、
需要があるからやると言っていた。

あの、ホリエモンですら、
自分がやりたくなくても、視聴者にウケそうものを作っているのだ。

そう考えたら、僕たち一般人は、なおさら、
読者ファースト、視聴者ファーストで
コンテンツを作る必要がある。

書きたいことだけをただ書いていても
PVは伸びない可能性が高い。


ただ、そうはいっても、ある程度は自分の書きたいことを
書かないと、創作を続けにくいよねという側面はある。

読者にとって需要のあるコンテンツと、
自分の書きたいコンテンツ
両者のバランスをとる必要があるのだ。

しかし、バランスをとるのは難しい。

そこで僕がおすすめするコンテンツの作り方として

「引用縛り」をしてコンテンツを作るという方法がある。

引用縛りとは何かというと、
「必ず何かしらのコンテンツを引用してから自分の書きたいことを書く」
という手法である。

引用するコンテンツは、ニュースでも本でも、YouTube動画でもブログ記事でもなんでもOK。

とにかく人気があり、注目の集まっている記事を引用してから
自分の書きたいことを書くのである。

人気があるコンテンツってそれについての意見や感想も、
必ず需要があるからね。

ヤフコメとか、匿名のわけわからんおっさんがコメントしてるけど、自分の興味のある記事だったら、ついつい感想を知りたくて見ちゃう。

鬼滅の刃が好きな人なら、鬼滅の刃に関する考察記事があったら、ついつい読んでしまうと思う。

人気のあるコンテンツに乗っかって
自分の書きたいことを他人に読ませる作戦である。

人のふんどしで相撲を取る。的な

これやると必ず最低限需要のある記事が書ける。

自分の書いた文章がつまらなくても、
引用元の紹介にはなるから。

面白いコンテンツを紹介すれば、
なんか紹介した人まで面白い人みたいになる。

引用するコンテンツさえあれば、
ネタにも困らなくなる。

ブログ初心者は
ある程度結果が出るまでは、
引用縛りで記事を書くべし。


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