どうも、ノアです。
以前、お金の本質について記事を書きました。
お金＝影響力＝権力であるという内容。

今回は、みなさんが知りたいであろう
金持ちになるには何をやったらいいかというテーマで書いていきます。

結論から言うと、「メディアビジネス」をやることが金持ちになる近道。

まず、大前提として知っておいて欲しいのは、サラリーマンでは金持ちにはなれないということです。

お金は、相対的に他人より多く持っていることに価値がある資源です。

サラリーマンは「多数派」に分類される職業なので、お金持ちというほどの金額を稼ぐことはできません。
そういう構造になるように資本主義社会が作られているからです。

サラリーマンが金持ちになれちゃったら働く人がいなくなって社会が成り立たなくなるからね。

僕たちがラーメンを食べられるのはラーメン屋があってそこで働く人がいるから。金だけあっても、ラーメン屋がないとラーメンは食べられない。

当たり前だけど、ラーメンに限らず、車を作るとか家を建てるとか、野菜を作るとか全部人間がやっているわけです。要するに労働する人がいないと社会が成り立たないわけよ。

なので、資本主義では、社会を成り立たせるために、少数の働かない金持ちと多数派の労働者という構造ができる。

世界のルールを作る側の人たちはそういう構造ができるように仕組んでいるのです。

まあ社会の構造に関しては個人ではどうにもならないんだけど、どうせなら多数派の労働者より少数の金持ちになりたいよね。

金持ちになるには何をやればいいか？

投資かビジネスかのどちらかです。

雇われていても金持ちにはなれないので、
金持ちになるには投資かビジネスかの二択。

ただ、投資に関しては、最低3000万円は元手がないとあんまり増えない。

投資は札束で殴り合うゲームです。とにかくたくさん種銭を持っているやつが強い。生命保険会社とか信託銀行とか年金基金とか何兆円単位で運用している。

個人が数百万程度投資に回したところで焼け石に。

まあ、50年とか時間をかければ、増えるんですが、
80歳になって1億円持ってても意味ないですよね？
体力的に海外旅行もできないしご飯もたくさん食べられない。

若いうちに金持ちにならないと意味ない。

若いうちに金持ちになるには入金力を高めないと話にならないんだけど、労働もダメ、投資もダメとなってくると、金持ちになるにはやっぱり自分でビジネスをやるしかないという話になってくる。

ビジネス=商売。
商売っていうのは人を集めてものを売ること。

ビジネスって言ってもいきなり実店舗のビジネスをやるのは、
資金や人脈も必要だし、リスクも高いので難しい。

なので、個人が稼ぐなら元手のかからないメディアビジネス(インターネットビジネス)一択になる。

インターネットで人を集めてものを売ればいいのです。

代表的なものとしては、Youtuberとかブログアフィリエイトとかですね。

ま、Youtubeもブログも適当に更新していれば稼げるほど甘い世界ではないんですが、ちゃんとマーケティングを学んでメディアを作っていけば日本で生活するのに困らないくらいの金額なら稼げます。(月50万円～500万円程度)

メディアビジネス（ネットで稼ぐ）って聞いてパッと思いつくのって、Youtuberとかブロガーとかインスタグラマーとかそういうのだと思うんですけど、僕が言っているメディアビジネスはそういうのとはちょっと違います。

別に有名にならなくても、こっそりとインターネットで商品を売ってお金を稼ぐことはできますからね。

ごちゃごちゃ書いたけど、金持ちになるにはメディアビジネス(インターネットビジネス)をやるべしっていうことが分かってくれればOKです。

というわけで次はメディアビジネスについて書きます。