見出し画像

葬送のフリーレンから学ぶ気功


僕はアニオタの類な訳ですが、
割と趣味と実益を兼ねてまして、
アニメから学びって沢山あるんです。
割と普段の仕事の技にも応用してたり。


今回はフリーレンを見て学んだこと。
魔族と戦った時にフリーレンが
師匠から教わったことがあった。


「魔族は口を上手く使い人を欺く」
「だから我々は魔力で魔族を欺く」
これ普通に普段でもめっちゃ使える。


元々気(オーラ)の量を、
大小自由に変えるのは得意ですが、
例えばモデル時代にステージでは大きく、
プラべでは目立ちたくないので小さく、
などコントロールしてました。
「周りにも気配無さすぎて気付かなかった」
「のあが場の中心過ぎて無双してたねw」
とよく言われたりもします。


現実的には"魔族"ではないですが、
エネルギーワーカーも実は同じで、
マウントの取り合い的な感じなんです。
気の量や技で俺の方が凄い、的なね。


当然そういうのには元から乗らないが、
それでも分かる人にはバレてしまう気…


この気・オーラというものを、
いかにコントロールしていくかが後々、
自分の身を守ることに繋がります。


戦闘になった場合(無いことが一番)、
弱く見られてた方が何かと便利で、
相手が隙を出しやすいんですよね。


僕は童顔でそもそも舐められやすいけど、
それでも最近は僕の近くにいると色々と、
反応が出る人も居て隠しにくくなってて。
少しずつ強まっているのを実感しつつも、
もう少し繊細なコントロールをしないとなぁ
と色々考えていたところでした。


仙人のような人ほど腰が低いし、
一見オーラを全く感じないのよね…。
そして"本物"ほどネットやメディアには出ず、
隠れて生きていたりします。
そういう人が一番怖かったりするもの。
まさにフリーレンのようにね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?