無題

転ばぬ先のレガース

ずいぶん前だけど、フットサルで接触して足を負傷した。

フットサルは基本的に接触プレイが無いのだけど、たまに勢いでぶつかってしまうコトがある。それからというもの、怪我の予防も兼ねてレガース(スネ当て)を付けるようになった。

で、こないだの土曜にフットサルに行った。靴下を探している時に一瞬「今日はレガース無しでもいいかなぁ」と思った。のだけど、今回は友達を初めて連れていくので、僕がこれで怪我したら色々と気を遣わせてしまうかもしれないと思い直し、レガースの入る長い靴下をはいていくコトにした。

そしてプレイ中、相手の後ろからボールを奪おうとして相手もろともすっ転んで右足のスネを打ち付けた。レガースを付けていたので大事には至らなかったけど、もし付けていなかったらもっと腫れたりしていたかもしれない。実際、レガースの届かなかった下のスネの方が今ちょっと腫れている。危なかった。

本当はこう、短いソックスとかはいて「デキます感」を出したいんだけど、怪我のコトを考えるとそうもいかない。短いソックスをはいている人はなんかナメプ(相手をおちょくるような「ナメたプレイ」の略)とかやるイメージがある。

運動量の多いスポーツなので、レガースもそうだけど最近はずっとインナータイツをはいている。怪我の予防と筋肉痛の予防。タイツによる適度なしめつけは筋肉痛の予防になるらしい。

でも帰りの電車で足をつったから多分そんなに意味はないかもしれない。


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