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ヘビーローテーション壱 2024/01/25-2-①

「水平線」をヘビーローテーションしている。今日は本当に朝からずっとそれしか聴いていない。とても心地よいので、もうかかっていても文字が書ける程になった。むしろ、この曲が自分の中で流れていることで、結界的な効果を果たしてくれているのではとすら思える。なぜなら、とても心が落ち着いて、すらすらと言葉が溢れてくるからだ。「出てくるものを出さずに留め置く理由がなくなっているわたし」×「水平線」=noteがはかどる。この方程式がいつまで有効なのかは謎だけど、そのお陰でわたしは今すらすらとnoteを書くことが出来ており、そのお陰で「note書いてない」「習慣になりかけてたのに」「むしろ1年続けないといけないのに」「こんなことではまた・・途中で投げ出してしまうのでは」などという自分で自分にg負担をかけていく思考回路から解放されており、年初(というかむしろ昨年12月の月初)に掲げた自分の目標に向かって改めて歩きはじめている感じがして、これまたとても心地が良い。

これまでも、そのときの自分にとって必要な曲というものは存在していて、今みたいにひたすらヘビーローテーションするということはこれまでにも起こっている。折角の機会なので(自分にとってもここにチューニングが合うことはそんなにないので)、このnoteを書き始めて思い出した曲を、出てくるがままにエピソードを添えて紹介してみようと思う。
※このnoteに出てくる曲は最後にまとめてYouTubeのリンクを貼っておきます。

すぐ出てきたのは倖田來未さんの「WIND」。
この曲は、就職して1年目の冬に通勤中のバスの中でただひたすら聴いていた曲。

12週連続シングルリリース第11弾・5万枚完全限定生産作品。シングルジャケットイメージはイタリア。

トリノオリンピックのフジテレビ系の中継テーマソングとして使用された。ジャケット写真もオリンピックの開催地であるイタリアにのっとり、イタリアの民族衣装を着たものになっている。口元につけひげをしており、男性的な格好になっている。リリースは2006年2月15日。

Wikipediaより

就職して1年目の冬。このとき、わたしは多分仕事を辞めたかったと思う。ちなみに、いや、仕事を辞めたかったことなんか数えたらキリがないが、本当に辞めたいと思っていて、でも同じくらい絶対に辞めないぞと思っていた頃だったと思う。そして多分このときピアスをあけたと思う。この曲をヘビーローテーションすることになる少し前に、なぜかふと「仕事を辞めたくなったら、ピアスをあけて1回は頑張る!」と決めていたことを、今もピアスを着けるときふいに思い出す(毎回ではない)。まるで自分が仕事を辞めたくなることがわかっていたかのように、そしてその道を自ら阻むことが必要だとわかっていたかのように、わたしは仕事を辞めたくなり、だけど自分で決めたことを実行し、仕事を辞めなかった。このとき辞めなかったことで、そのあと約12年ほど頑張り続けることになる。これたぶん木星の周期なんでしょうね(苦笑) 余談ですが、書きながら一旦離脱して木星がどこにあるかを調べてみたら、まんまそうでした!w しかもアングル(Asc)を跨ぐタイミング!いやー、そりゃそうだよね。そのまるっと12年後に、別のタイミングがくるのですよ、のびたまごさん。

2005年10月26日11時50分 蠍座 0in木星
2006年03月05日03時43分 木星 逆行開始 18蠍座51
2006年07月06日17時02分 木星 順行開始 08蠍座58
2006年11月24日13時44分 射手座 0in木星

辞めたくなったときの木星の動き

2016年09月09日20時21分 天秤座 0in木星
2017年02月06日16時22分 木星 逆行開始 23天秤座08
2017年06月09日23時24分 木星 順行開始 13天秤座12
2017年10月10日22時19分 蠍座 0in木星
2018年03月09日13時15分 木星 逆行開始 23蠍座13
2018年07月11日01時33分 木星 順行開始 13蠍座20
2018年11月08日21時39分 射手座 0in木星

辞めたときの木星の動き

他の天体の動きなどもあるのでなんとも言えませんが、2回目の本気で辞めたい(むしろ辞めるしか選択肢がなくなる未来がくる)がきて、辞めると決めたときは、プログレスの太陽も関係あったかなと思います。その辺は書き始めるとやや濃いのでまた別の機会に。生まれ変わりながら続けながら全体として変容しながら、抜けるべきときにちゃんと抜けた感(ちゃんと蠍座の29度涙の度数も越えております)。

と、脱線しまくってきたのとnoteエッセイのvolume的にはあっぷあっぷしてきたので一旦ここで終わりにしますが、思わず過去を振り替えれて受け取れる時間になって良かったかな。

ちなみに、この辺りから数年間、倖田來未さんのLIVEには毎年行っていて、毎回LIVEの最後に歌ってくださる「walk」という曲があって、"辛いことがあっても頑張ろう!なぜなら道はひとつだから"と強く決め直して帰ってきていたことを思い出しました。

昔から、わたしは自分を励ますのが上手だったのかもしれないな。落ち込ませるのが上手だと思っていたけど、光をみるためのヒントも自分が自分に与えていたのだなと、だからこそ、先が見えない日々でも何とかその先にある光を信じてやってきたんだなと、今ならよくわかります。なんか今日はこういう日ですね!承認の日。おしまい。

あ、最後に、タイトルにしたAKB48の「ヘビーローテーション」は、発売されて少ししてから聴いてどハマりし、そこからしばらくヘビーローテーション・・・・・・・・・・したというオチ(?)があるということを、併記しておきたいと思う。
・・・ということで、ほんとにおしまい!


2024/01/25-2-①(21/366)



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