こんばんは。
ノボのフジタニです。
全部やってるシンガーソングライターです。

結局のところの話。

会社の飲み会が嫌がられるようになって久しい今日この頃。
給料も出ないのに会社以外でわざわざ気の使う会合に参加したくないという気持ちはとっても良くわかるけど、世の中というものは不条理なもので、酒の席とか喫煙所とかで出来上がった関係性というものがそのまま会社の政治として働いてしまうことが多いわけである。
すごく嫌だけど。

ただ、逆の立場で考えてみると、どういう人なのかわからなかったりミスがあった時にフォロー出来るかと考えたら接点が多くて関係値の高い人を選ぶというのはある意味仕方のないことだなとも思うわけです。

仕事中に上記以外で自分に対する信用や関係を作れる人であれば、酒やタバコの力など借りなくても十分ではあると思う。

で、古くからあるこういう飲みの席がハラスメントになりうる要素もだけど、
それについて「無駄」「意味ない」「ハラスメント」と言ってのけてしまうところにもどちらも相手の目線が足りなくない？と思うわけですよ。
極端な論調が人を集める世の中なもんで、そんな声が目立つだけだと思うのだけど、善悪なんて人の数だけあるわけで。

お互いの立場とか目線を想像してみた時に理解できるところ、歩み寄れるところがないかを考えてみたら言い方とかやり方とかもっとあるんじゃないかなと思う私です。

愛なの結局。

目次

1. 活動報告

活動報告

・アイドル曲
フル尺にしたので歌詞のことを考え出す。

・note投稿
愛なの結局。

今日もおつかれさまでした。