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今年も無事にビルケン足の準備完了、数年ぶりにサンダルを買い、古いものはソール交換

春になる儀式の一つ。
ビルケンシュトックのサンダルを数日履き続け、親指の間と足裏の皮が一皮剥けるとビルケン足の準備完了。その後、相当長く歩き続けない限り痛くにはならない。

4,5年履き続けたサンダルを見兼ねた母が危ないから買ってこい!とのお叱りを受け(私を一体何歳だと思っているんだ)ビルケンシュトックのお店に来て、新しいサンダルを買った。ビーチサンダル型が好みなのだけれどあいにく好みの色がなかったから別の形を購入した(写真撮り忘れた)

今履いているものを処分してもらおうと思ったら、まだベルト部分が問題なく使えそうだから修理に出したらどうかと言われ、ソールをまるっと取り替えることができるなんて知らなかった。お気に入りのサンダルがまだ履ける嬉しさで速攻注文をした。新しいものを買えるほどの金額で、まともに言うと母にまた怒られそうだから少し低めに伝えたけれど、案の定怒られた(そんな値段なら新しい2足買えばよかったじゃない!と)。好きなものをできるだけ長く使いたいという思いは母に通じないようだから仕方ない。


最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。