子供の習い事で
親がラインでつながり、何かをやらねば、という機会があった。

昔なら、こういうのは、どうしてよいのか全くかわからないから
死にたくなるほど嫌だったけど

その頃と比べたら私もいろいろ
人を知り、世間を知り、自分も知ったので

無理はしない、自分を大切にする
そのことを心において

挑戦

知らない人ばかりではなかったし
こうこうこういうことやらないといけません
誰もいなければ抽選にしますとのこと

簡単な仕事だったので

私やりますよ、と手をあげた。

他の仕事も３つほどあって
一つは、仲良しこよし二人が、二人で手をあげた
もう一つは、最初から私たちがやりますと、3人が決まっていた。

私と同じく、もう一人、やりますよ、と手をあげた人もいた。

よくわからないので言ってくれたらやりますと言う人、数名

なるほど

そういう手もあるのね、と学ぶ

まさか一人でやらされるとは思っていなくて
誰かが、じゃ、私もやりますよ、となるのかなと思っていた私（笑）

結局一人でやることになって
逆に一人で、楽で良かったなとおもった。

みんな良心的な主婦さんと思っていたが

仲間内の結束が強く
その輪にはいっていない私は
疎外された笑

一人では決めかねる部分は、ラインで全体にメッセージを入れて相談してみるも
反応がない笑

見るに見かねたのか、会ったら立ち話するくらいの知り合いの一人が返信をくれたんだけど

全員で13人のグループなんだけどね

ちょっとびっくりした。

で、その仲間内の輪は、13人のうち6人くらいで出来てる輪で

そのうちの一人がラインでなにかメッセージあげると
残り5人が率先して返信なり、スタンプなりをする
つられるように、残りの人たちも返信なりスタンプをする

なるほど

そういうことね(・・;)と理解した。

昔はこういうときに、
あ、また仲間に入れてない、なんとか入らないと！！と焦ったり
仲間外れにされているならもういいや、とあきらめていたのだけど

そういうことですね、わかりました、と心穏やかに対応できる自分があった。

その後も、仲間内の楽しそうなやりとりを横目に、
必要最低限だけ、相談報告して

やり終わりました、の報告したときは、ぽつぽつと、スタンプをもらったのかな笑
あとは、さみしい結果でした笑

最後に
ありがとうございました

とメッセージを入れた。

通りすがりの相手、仲間内の相手、と態度を変える、という人も当然いる
仲間内の輪だけが大切という人もいる
誰かがやらないなら私もやらない、という人もいる

それぞれ
育った中でいろんな事情を抱えている

距離の近い遠いはあっても
一緒に何かをやるとなったら

必要最低限の思いやりや気遣いは、忘れないでいたいなと＾＾
それを私の心に大切においておきたい。

良い勉強になった