何年か前の東京出張の帰りの新幹線にて。。

出張の帰り、ちょっぴり疲れていたのと、J-WESTカードのポイントが溜まっていたので、グリーン車に乗り込んだ。

と、ちょうど、私の真後ろの席には体の大きな黒人男性と日本の女性が、英語で話し続けている。

騒いでいるというほどではないが、ベラベラと話し声が何やら耳について、眠ることもできそうになく、せっかくグリーン車に乗ったのに、なんてこった〜😩
はずれの席にあたってしまったなーとあきらめて、しばしぼーっ🥱とすごしてました。

すると、

しばらくして、女性の客室乗務員がやってきて、「失礼します」と、私に無言で、何か書いたようなメモを見せたのだった。

一瞬、なんのことか理解できなかった。

もしや、もしや、携帯番号かー！？😍

など。あるはずもなく…


そのメモを読んでみると・・・

「後の席の方の話し声が気になるようでしたら、お席を替わって頂けますが、如何でしょう？後のD-13が空いてます。。」
と書いてありました。

私からは特に苦情を言ったわけでもなく、また、特別、後の席がギャーギャーとうるさかったわけでもなかったのに、このサービスというか、客室乗務員の気遣いにちょっと感動しました。😊

で、席の移動をお願いし、そのあと、爆睡。。😪

そして新大阪へ到着～。。


猫のようにのびをして、席を立ったら、その黒人も降りるのに席をたったとこだった。

でかいやつやなー、

と思ったが。


なんと、
その黒人男性は、


ボブ・サップだった・・・


ホームに降り立つと、何人かの人が、彼を見つけ、一緒に写真をと、取り囲み、彼は相当作ったような笑顔で撮影に応じていた。


だから？
って？

いえ、別に😔


客室乗務員の気遣いに感動した話です・・・