こんにちは。
大里真由です。
今回はこちらの本を読んで感じたこと。

坪田一男さんの『GO OUT　飛び出す人だけが成功する時代』。

人生100年時代になることで、
定年後の人生が大幅に拡大する。

定年後はもちろん、
現役でもより充実した人生を送るために居心地のいいコンフォートゾーンから抜け出し(Go out)、
知見を広げることで、
新たな目標ややりたいことがみつかる。

そして、それを達成するための引き出しを増やすことで
豊かな人生へと向かい始めるのだと。

これまでも、
人生を好転させるためには
「新しいことを始めよう」とか
「行動しよう」っていう本は
何冊か見てきたけど、
その度にちょっとは頑張る。

好きな作家さんにDM送ったり、
新しいことにチャレンジしてみたり、
習い事を始めたり…

でも、もうちょっと
深掘りしなきゃいけないとも思ってる。

今はそのための勇気を充電中。
少しずつでも、
昨日の自分よりは成長してるって
思いたい。

著書の中に
「あなたは忙しいですか？」
「忙しいは、心を亡くすと書きます」
「それは自分のやりたいことが
できていないからじゃないですか？」
とあった。

自分のやりたいことをやっていれば
時間がタイトになっても
充実しているので忙しいと感じない、と。

確かに、何かに夢中になっているときは
例えどんなに時間がなくても
それをやりたいと思うし、
やったことに後悔することはない。

現にこのnoteも
noteを書くための題材探しも
noteを書いてるときも夢中でやっている

きっと
こんな風に夢中になれるものを
たくさん見つけていくことで
引き出しは増えていくのだろう。

今は大きな事を始める事が難しくても
少しずつ、
自分の「好き」を見つけていきたいと思う。

そうすることで、
自分は何をしてきたのか、
何をやりたいのかを
人に説明できるようになるのだと思う。

Go outして、
新しい人との出会いによる
何を話していいかわからない
という恐怖も
感じなくなるのかもしれない。

私は2児の母で、作業療法士で…
と言うより、
私は子育てや仕事を通じて、
人が人生を豊かに生きるための手助けができるように…
と自信をもって続けられるように
これからもGo outして、
知識や経験を深めていきたいと
改めて感じた。

さて
あなたは何者ですか？