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メジャーリーグをMLBド素人が紹介してみた〜その10〜

 15日間にかけて連続投稿する新シリーズ、その名も「メジャーリーグをMLBド素人が紹介してみた」。
 第十回は、ワシントン・ナショナルズとマイアミ・マーリンズについて紹介します。

ワシントン・ナショナルズ

 ワシントン・ナショナルズは、1969年に創設されたカナダ史上初のメジャーリーグ球団で、2004年まではカナダのケベック州・モントリオールに在籍していたものの、2005年からはアメリカ・ワシントンD.C.に移転。
 アメリカの中心地とも言える場所で1戦1戦戦っています。

 そのナショナルズの本拠地はナショナルズ・パーク。最寄駅を出たあとすぐに見えるこの球場はライトスタンドに巨大ビジョンがあり、特徴的な形状もしていません。
 そのため、ある意味メジャー1オーソドックスな球場と言っても過言ではないかもしれません。

 4年間所属していた大家友和氏をはじめ、吉井理人監督などのOBが所属していたワシントン・ナショナルズ。
 カナダ時代はモントリオール・エクスポズの名前で活動していたこのチームは現在東地区4位となっていますが、ここからの浮上を狙ってほしいです。

マイアミ・マーリンズ

 マイアミ・マーリンズは1993年に創設された比較的新しい球団で、アメリカの南東端でお馴染みのフロリダにてプレーをしています。
 筆者はこの球団のロゴの配色がとても好きで、お気に入りです。

 そんなマーリンズの本拠地は、アメリカのフロリダ州・マイアミにあるローンデポ・パーク。この球場といえば、WBCで日本が準決勝と決勝を戦った地ですね。
 開閉式の屋根を持つこの球場は雨天時でも試合が開催可能で、一塁側コンコースには大量のボブルヘッド展示が。様々な球団の選手のものがあり、見応えもあるようです。

 イチロー氏、田澤純一選手が在籍していたマーリンズ。
 現時点では5勝17敗と低迷していますが、まずはここから徐々に借金を返していけるかが鍵となりそうです。筆者は色味が好きなので、マーリンズには特に頑張って欲しいです(笑)。

まとめ

 今回は、ワシントン・ナショナルズとマイアミ・マーリンズについて紹介しました。両チームともに現時点では地区の中で負け越し状態となっていますが、どちらもここから巻き返していってほしいですね。
 最後までお読みいただきありがとうございました。

出典・画像引用元

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