うす。爆走兄弟レッツ＆ゴー公式配信ありがたいなぁ。

あぁ。語りたい。
同量の熱量を持った人間と語りたいんだ。

まぁ実際聞いてくれるだけでいいんだけどね。
ラジオ番組したいわ。

２０話～２４話。
黒沢がアメリカから帰ってくる
＆
ビークスパイダー編突入です。

ビークスパイダー…かっこいいですよね。

「男の子って…こんなのが好きなんだよね…？///」

って象徴ですよ。

・２０話「トライダガーX盗難。鷹羽兄弟と仲間化？＆煽り王」
・２１話「チイコ登場回。同じく藤吉が味方化。」
・２２話「ビークスパイダー初登場＆黒沢帰国。」
・２３話「本格的カイの登場と黒沢改心」
・２４話「スピンコブラ開発・カイに勝利の大金星。」

・２０話
「消えたマシン・トライダガーＸ」

Ｊが改心したはいいものの
良心が痛みトライダガーを盗み
こっそりプロトセイバーＪＢの身を削りトライダガーを修理する話。

必要ない話ではあるが
レッツゴーを構成するうえでは空気のように大切な話。

何気に藤吉の部下
野菜畑の野郎ども初登場。

Ｊがレーサー引退
藤吉と豪の無能っぷり、お調子者っぷり。
烈兄貴の大人っぷり
ここまでかなり険悪というか敵対している
星馬兄弟と鷹羽兄弟の距離感を詰めていく話でもあるかな？と。

豪はJをめっちゃ疑って最低ですけど
まぁ疑う要素はあるけど
言い方がｗ言い方が悪いわ。

でも無能がいるから烈の有能さが目立つ。
アニメには必要だね。

リョウを先にマシンを確認するシーンもいいよね。

リョウ・烈は有能組なんですよね
ＷＧＰも基本そうなんですけど…
たまにリョウは罠にかかったりするよね。

そして…リョウに属性がどんどん盛られていく。

無冠の帝王・煽り王
鷹羽リョウ

リョウは相手に火をつける天才ですね。
豪にも「マグナムはトライダガーにぜｔｔｔｔったい勝てない！！」
って煽ってたしね。

何気にＪＢがコーナーマシンという認識にビックリ。
ストレートが速いイメージなんだが？？
遠隔操作でコーナーに強いからかな？
ＷＧＰ知ってるからコーナーマシンのイメージあるけど
ＪＢはもろストレート速いイメージ。

リョウに対して
「くそっ！！」
と感情をむき出すＪ。
いいね。リョウのおかげでやる気が出てる。
でも、４０話くらいまでレースしないけどね結局

Ｊの感情むき出しの声はケロロ軍曹になりますねぇ。

豪樹と声優さんが一緒だけど豪樹っぽさはないんだ。
たまに観客とかに豪樹の声は混じってるけど。

リョウはZMC完成までのツンツン。プライドMAXの方がいいって声もある。
ZMC完成で精神面が成長したのかちょっと兄貴感盛りすぎてる気もする。
ライバルから兄貴になってしまったから咬ませに拍車がかかったというか。

リョウは豪より強い感が減ってくんですよね。

JBがコーナーが遅かったのは豪の
レブチューンモーターっていうクソ雑魚パーツ押し付けられたからかもしれんね。

・２１話「チイコ大旋風　対決！星馬兄弟」

チイコ登場回。
しんのすけ＝チイコ＝ジョー＝リリーナ

しんのすけの声、後半出てなかったもんなぁ。悲しいなぁ。
OPが「とべとべお姉さん」くらいのしんのすけが一番油乗ってて好きだわ。

藤吉のサブストーリーで藤吉も味方と化していく。

これから大神軍団VS土屋軍団になっていくから
藤吉とリョウを仲間にして言ってる感じがしますね。

ここまでの藤吉は

烈を車で轢いたりしてますからね。

こんなやつ仲間にしちゃだめですけど
まぁしかたない。
こいつも不正したりお調子者だったり。
でもいいところ全然なくてかわいそうですよね。
無印＆WGP通して活躍したところ思い浮かばない…
ビークスパイダーとタイマンして勝った時しか活躍してなくないか…。

功績としたらカイに勝てるのやべーけど。

最初はダブル主人公なので
兄弟の協力プレイ多い。
WGPになってからチームなのに無印初期の方が兄弟してる。

２２話「帰ってきたあいつ・恐怖の切り裂きマシン！」

黒澤帰国。

アニメレッツ＆ゴー最大の功績といっても過言ではない（過言）
黒沢の扱いの変化です。

黒沢は原作では１話だけのゲストキャラでしたが
公式レースに３，４回出てますよね。

黒沢…マジでいいキャラです。

黒澤の評価は作中の評価
特に烈からの評価が常に高いです

「黒沢くん、あんなことしなくても速いのに」

ってのはマジで。
黒沢はマジで速いです。

遅かったのは…
あれ。味方の電池を不正利用してた回くらいでしょうか。
あれはシンプルに不正で速かっただけだけど
メンテナンスやセッティングで速いっていう唯一のキャラといってもいいんじゃないでしょうか。

なんせ烈から「こんな細かい作業黒沢君しかできない」
と言われるくらいですからね。
間違いなく作中ナンバー１の技術ですよ。

ポケットからのこぎりローラー出すの面白さも備えてる。

ブラックセイバーが切り裂きジャックと疑う２人と烈。
藤吉が「ジャック黒沢と呼ぶでゲス！」とギャグ。
藤吉もギャグキャラ化&仲間になってきましたね。
あれだけ敵だったのにね。

エンドロールの声優紹介でも黒沢は下の名前が出てないから
「ブラック黒沢」なので、ジャック黒沢も遠からずといったところなのが面白い。

流れで黒沢のリベンジマッチに応じる３人。
黒沢がマジで強いんですよね。
もう烈豪はVマシン貰ってるのに同等以上なんですよね…

バトル組は本当優秀だわ。

スタートが遅いことに笑う豪・藤吉。
烈は警戒。

案の定ブラックセイバーはトライダガーの様に超高速セッティング。

ゴムタイヤのコーナーに苦戦する３人に
のこぎりローラーでスムーズにカーブするブラックセイバー。

「クソ！ソニックがコーナーでてこずるなんて！！」

いや、マジでそれ。このシーンくらいやろ。

Gでとびだすチェーンソーとか
小学生の技術じゃねーな？？？

年上の。
兄や上級生の改造技術は子供のころ
スゲー！！！！
ってなりがちだけどさ。

黒沢のはもうありえないレベル。
そら土屋博士も目をつけるわな。

結局勝負はビークスパイダーの乱入でうやむやになるが…
ここから黒沢の改心が始まると思うとうれしい。

ブラックセイバーも立派な土屋マシンだもんね。

各ライバル達が烈豪との蟠りが薄れていくのね。

ビークスパイダー
初登場なのに全貌がよく見えない破格の待遇。
ガンダムアレックスみたいですね。

Vマシンまで切り裂かれてるのやばいね。

幼少期はビークスパイダーが最強じゃん！
レイスティンガーの穴開けるより、ビークスパイダーの真っ二つの方が強い！
って思ってたけど案外ビークスパイダーは傷付けるだけにとどまっていることも多い？

それでも工場2つ破壊してますけど

・２３話「缶詰工場の決闘！新たなる旅立ち」

ビークスパイダーが大神博士と発覚。
大神軍団・大神学園の存在が。
Jは学園の服着てないよね。
なんだ？？？
Jはむしろ愛され枠か。

続編でもアイドルしてるしな。

土屋にも大神にも愛される
謎の美少年J

何気に黒沢からアメリカはバトルの本場と明かされる。
Rやアメリカチームなどの存在もここら辺から練られてるかもしれん。

黒沢の奇声に対して
「頭大丈夫か？」
「通報されるでゲスよ。」

は、ギャグがキレキレになってきましたね。

この時点でのビークスパイダーよりキレてますね。

監督がいいのか？

カイは最初か反発的。
っつーかゲンとJくらいしか命令聞いてないよな。

カイくん、あの小ささで他人の家の塀にぼってるのかわいい。

挑戦状で廃工場でのバトル開始。
黒沢・星馬兄弟・藤吉VSカイ。

黒沢は自分を見失っています。
ここから自分を見つけて。自分に満足する走りをできるようになるわけですが…

黒沢の焦りがもろに出てきますが
「なんだあいつ、自分のマシンがつぶされるかもしれなかったのに」
「ビークスパイダーを抜いてトップでゴールだ！！」

と、自分の心が漏れてますね。余裕がなくなってきている黒沢。もうほぼ会心してるんですよね。

黒沢くんも立派なミニ四レーサー魂を手に入れるときが近いです。

相変わらず技術抜群の黒沢ですがビークスパイダーに勝てるわけもなく。
作画のせいでいまいち盛り上がりに欠けるがカイはかなり強いですねぇ。
でも大破まではなかなかいかない。
カイの行う大破ってったらもうゲームセットですからね。

ゲンやレイと比べ物にならない恐ろしさですよ。

やはりJ＞カイ＞レイ＞ゲンの順の化学力って感じが…。

必死にアタックする黒沢。
ボロボロになるブラックセイバー。

必死に戦う烈豪。
マシンを信じて強敵に立ち向かう姿に
Jと同じく絆されていく黒沢。

無理と分かってても立ち向かう姿ってのは美しいですね。

マシンはレースするためにある！と、烈の言葉で気が付く黒沢。

ついにはブラックセイバーとビークスパイダーの姿を重ねてしまう…

藤吉や烈豪に襲い掛かるビークスパイダーに襲い掛かる！
今までと同様弾き飛ばされるも

「しっかりしろ！ブラックセイバー！！」

もうマシンを道具としか見ていない黒沢はいなくなりましたね。

「違うんだよ…」

「違うんだよ！俺のブラックセイバーは！！」

ビークスパイダーを弾き飛ばしてのこのセリフ。かっこよすぎですね。
流石名シーンランキングに乗るシーン。
俺もここ選ぶわ。

俺は黒沢推しだし。

そして何気に先頭でレース終える黒沢。

そして大破する工場。

この小学生いっつも工場壊してんな？？（カイ）

烈は黒沢の評価本当に高い。
楽しみに　してるんですよね。その技術力をレースに生かしたら
どんな強敵になるか、ってね。

その結果がSGJCの２日目なんだよなぁ。
最高ですね。

・２４話「スピンコブラ発進！ニューマシン開発指令！」

スピンコブラ開発会。

原作では土屋博士に泣きついただけで
超ハイテクマシンスピンコブラを貰う藤吉。
しかしアニメでは自分で新マシンを作る。

これは正当な仲間入りですね。

(本当、レッツゴー初期はリョウと藤吉はギスギスしてましたからね。大神軍団&コブラとZMCで仲間になりますね。)

ここが全話通しての
１番の藤吉の栄光シーンって感じがしますね。

カイが藤吉の店でバトルレースをして因縁をつける。
バトル無しでも勝てる！とカイ。
いい煽りと、カウルパーツを外したら空気の刃が発生しないという
ギミックを明かしてる回でもあります。

豪の中で藤吉の評価低いのめっちゃウケる。(藤吉では勝ち目がない)

WGPの「スピンコブラが遅い」⇒「今頃気が付いたのか？」
といい勝負です。

藤吉の活躍会には違いないけど

結局金の力と親の権力で最新鋭のミニ四駆を
三國コンツェルンの総力を尽くしてスピンコブラを作るだけって感じがする。

まぁ設計はしてるのかもしれんけど。

うーん。まぁ親の力も本人の実力だろう…かな。

フロッピーでスピンコブラの設計図を渡す藤吉に時代を感じるぜ…

そしてチイコの妨害で
フラワーアックス＆スピンアックスVSビークスパイダーに。

珍しいビークスパイダーのテーマが聴ける貴重な会。
サントラにも入ってないらしいですねコレ。

そして耳に残る
「カーボンとアルミハニカムの超薄型コンポジット素材」
が登場する。

これはいつでも言えますね。俺は。

そして届くスピンコブラのボディ。

左右独立空力メカ・ヴァリアブルサイドウイング…かな？
素材名よりスラスラ言える自信がない。

空気の刃をはじき返して勝つスピンコブラ。

これ普通にトライダガーZMCいらないよね。

原作では
トライダガー⇒スピンコブラだったけど
アニメは逆にスピンコブラが先なんだよねぇ。

そう考えるとWGPで藤吉が遅かったのも仕方ないのかもしれねぇ…！！

…

カイとビークスパイダーの登場はかなりの刺激的な展開ですが
正直なところアニメ引き延ばしの影響からか
カイの大活躍はサマーレースまでお預けって感じ？

ブラックセイバーにもスピンコブラにもしてやられてるのはちょっとカッコ悪い…

まぁ…
あの

強者感満載のリョウ＆トライダガー大破が待ってますからね。

楽しみです。