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4期生1周年〜No.9平岡海月〜

こんにちは☺️
この企画も3分の2が終了し、残り4人になりました。この企画が終わりに近づいていますが、皆さんに4期生の魅力が少しでも伝わっていれば嬉しいです。
ただ、学生の本業は学問なのでしっかり教養をつけられるよう無理しない程度に勉学に努めていきます。

さて、今回は9番目に公開された<平岡海月>さんについて書いていこうと思います。平岡さんは4期生最年長でみんなのお姉さん的存在です。そして、何を隠そう私の推しメンです。そんな平岡さんの魅力を紹介していきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。(推しメンだから長くなりそうですが、ご了承ください🙇)

平岡さんの基本情報

平岡さんは福井県出身の21歳で、誕生日は4月9日。(私と同世代!!!)
長所は人の目を見て話すこと、短所はテンションが不安定な所だそうです。
(お披露目サイトより)
グループ初の福井県出身、高校時代には初回の清水さんより先に甲子園で応援をしていた経歴をお持ちです。
あだ名は「みっちゃん」でキャッチコピーは、

【福井県から漂流してきました福井県さんクラゲの平岡海月です】

そしてお披露目動画はこちらです!!!

平岡さんのご兄弟は、全員名前に「海」の文字が入るくらい海に愛され、海と共に育ってきました。そんな平岡さんのお披露目の撮影地が「海」というのは切ってもきれない強い繋がりを感じますね。

それでは平岡さんの魅力について書いていきます。

読書ガールの意志を継ぐ女

この投稿が出された次の日にはもう10月、一年の3分の2が終わり季節は秋に突入しようとしています。秋といえば、食欲の秋やスポーツの秋など色々な呼び方がありますが、コロナによってステイホーム期間があった最近は<読書の秋>と呼ぶのが1番いいのではないかと私は思います。

そんな読書が平岡さんの趣味です。冠番組『日向坂で会いましょう』でメンバーのカバンの中身をチェックされた際、平岡さんのカバンから本が2冊出てきました。
MCの方が「何故2冊あるのか」と質問すると、「2冊には共通点があり見返すために読んでいる」と返答。2冊持っているだけでもすごいのに、見返すまで読むのは平岡さんがいかに読書好きか分かりますね。

そもそも日向坂には文学作品が大好きなメンバーがいらっしゃいました。
そのメンバーが4期生加入のタイミングで卒業発表、日向坂に読書好きのメンバーがいなくなる可能性がありましたが、平岡さんの加入でその意志は受け継がれたと言っていいでしょう。

メンバーを救う圧倒的な語彙力

平岡さんは、その読書で増やした豊富な語彙力を用いてエピソードを簡潔にまとめて話すことができます。その語彙力でメンバーを救った場面がありました。

今年2月に開催された「4期生おもてなし会」で、4期生はペアを組んで即興劇に挑戦しました。もちろん即興ですから、リハーサルなしの一発勝負、当時まだ芸能界に加入して半年程度だった4期生には少々酷な項目だったと個人的には思います。

即興劇には全3組のペアが挑戦、それぞれがその場で出されるお題に沿って演技をしていました。その中の1組は場面設定が「海外ドラマ」だったので英語で演じないといけなかったのですが、終始日本語で演技を続けました。本来であれば英語のところを日本語で演じたので、見ている人は何かしら違和感を持ってしまいそうですが、そこを丸くおさめたのが平岡さん。演技についてコメントを求められた際、

『海外ドラマって聞いてたんですけど、吹き替え版が放送されてましたね』

と、演じたペアのミスをうまく変換し、周りの爆笑を誘っていました。こういうエピソードトークのうまさは4期生随一と言え、最近の冠番組ではメンバーのエピソードトークを補足し、MCの笑いにつなげていました。

4期生みんなを引っ張るお姉さん

そんな平岡さんは4期生最年長。同期には学生のメンバーも多く、アイドルと学業の両立は大変で壁にぶつかることもあるでしょう。実際に「おもてなし会」のリハーサルでは、初めての同期だけで活動に加え練習は失敗ばかり、うまくいかない時間のほうが長く、思いが溢れて泣き出してしまうメンバーもいるほど壁にぶつかっていました。

こういう時に平岡さんは同期メンバーを引っ張ってくれるそうです。同期からは

「話し合いなどでみんなをまとめてくれる。」「引っ張ってくれる頼れるお姉さん。」

ヤングジャンプ九月号(2022年)

と安心感を与えてくれるメンバーとして頼られていることがわかります。このリハーサル中にも、同期に注意を促して気を引き締めることをしており、平岡さんは同期のモチベーターといえるでしょう。

その他詳しい情報はこちらをご覧ください!!!

まとめ&これからの展望

いかがでしたでしょうか?
これまでの生活で一年の間に活字の本を読むことすらなっかった私は、最近平岡さんに憧れて読書を始め、まずは習慣づけることから始めようと思い、1日10分の読書から始めました。読み進めていくと読書の面白さ、楽しさに気付き現時点で2冊の本を読破しています。その勢いで本日3冊の本を書店で購入してきました。
今の状態を無駄にしないよう読書を続けられるようにしたい、いや続けます

話がそれましたが、平岡さんに目指してほしいのは「ラジオのパーソナリティ」です。平岡さんの声はハスキーな低い声なので、ラジオのような声を使うお仕事に向いていると思いますし、何より読書で鍛えた豊富な語彙力までお持ちなので、ラジオパーソナリティに向かない理由がありません。同期には最近地元で冠ラジオを持ったメンバーもいるので、2人目のパーソナリティが誕生するかもしれませんね。

また読書好きを生かし作家として活動し、グループ在籍中に作家デビューして欲しいです。日向坂に文学作品が好きなメンバーがいらっしゃり卒業されてしまったことは、この投稿の定盤に書かせていただきました。そのメンバーは卒業にあたり作家デビューし、短編小説集を出版。その本は発売から3日で重版が決まる大人気作品になりました。また乃木坂46さんの卒業生にも作家デビューされた方がおり、その本は20万部を突破するほど大人気になりました。

このように『アイドル+作家』は人が目にする機会が多くなり、日向坂の知名度アップが見込めると思います。そこに平岡さんが本を出版すれば、読書好きの方が日向坂を好きになるチャンスができ、更なるファンを獲得できると思います。

作家デビューが先か、ラジオのパーソナリティが先かそれはその時になって見ないと分かりませんが、1日でも早く「平岡海月」の名前が世の中に轟くことを願って
この投稿の〆とさせていただきます。

最後まで読んでくださりありがとうございます😊
次回はほわほわした雰囲気の癒し系のあのメンバーについて書いていきます。
それではまた次回👋。


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