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西尾克洋さん!記事紹介ありがとうございます!

 このたび、スポーツライターでいらっして、noter の西尾克洋さんに、やまのぼ の記事を紹介していただきました。ありがとうございます。

 やまのぼ の記事に触発され、ご自分の若かりし頃のお話を、懐かしく、楽しく、語られております。👇

 ここに、西尾克洋 さんのご著書を紹介させていただきます。👇

 ところで、相撲といえば、やまのぼ の大学時代(昭和40年代ころ)のアルバイトのひとつを思い出しました。

 大阪駅前の某スポーツ新聞社で、「手さばき取り口」の原稿を書いていました!といっても、もちろん自分で書いていたわけではありません。専門ライターさんがいらっして、その原稿の中継ぎなかつぎをしていました。

 土俵際のいわゆる、砂かぶり席に陣取った、専門ライターさんが、勝負がつき次第!即!新聞社で待機している私に電話で、その取り組みのポイントを、簡潔明瞭な文章になるように、口頭で送ってこられるのです。

 それを、文章に書き表すアルバイトをしていました。

「おおさかさん!遅いよ!」

 いつも、やまのぼ は、そのライターさんをイライラさせていました。実は、東京と大阪で同時に、電話聞き取りをしていましたので、いつも東京のベテランな受け手に先を越されていました。

 いまなら、ファクスでもメールでも送信できる!というか、原稿を即!記事にできると思いますが・・・当時はまだまだアナログ世界!

 深夜、アルバイトを終え、帰りの大阪駅で買った、早刷りのスポーツ紙に、自分が受けた「手さばき」の原稿を、読み返すのが愉しみのひとつでした。

 あ~~~懐かしい!およそ、半世紀前のお話です!

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