タツナミソウ(立浪草)は、主に山地に生えている。夏になると紫色や白色の花を一定方向に咲かせ、根は強壮剤の材料としても使用されるとか。この名前の由来は、花が同じ方向を向いて咲き、波立った時の泡のようにみえることから名づけられたと言われている。ちなみに花言葉は「私の命を捧げます」だ。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?