次世代の教科書とは、人文書が売れる新しい出版のしくみ、です。
さしずめアッテンボローなら「俺たちは伊達や酔狂で”出版”やってるんだ!」というところです。
このまま同じことを続けていても、明るい未来は拓かないだろうと考えると、開き直ってやった方が結果上手くいくんじゃないのと思ってます。
パソコン(当時はMS-DOS)にハマって、その経緯でPC解説書編集者の職にありついて30年。出版のDXを実践できるところまでやってきて、いまやらずしていつやるのかという。
「研究はいつでもできる」と就職を進めてくれた、当時パソコンを教えていた名誉教授も、戦争からかえってきて高校教師を続け40過ぎて大学院に。
いま取り組んでいる「次世代の教科書」のフレームワークを使って、最終的に分野としては「歴史」を目指します。
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