お年玉の変化
みなさんこんにちわ。
今日はお年玉の歴史、そして時代の変化
についてお話ししていきます!
ふと疑問に思ったのが小学校の時、何故
大人はお年玉を貰えなく、子供だけが貰
えるものなのか疑問に思ったことがあります。
そして思い出したのが、約10年後の昨日!
10年後に思い出したので調べてみました!
・昔のお年玉は本当はお金ではなく
《餅》だったそうなんですね。
昔の《お餅》はとても大きな大きな意味を持っていたそうで
《魂》を象徴するものだったそう。
・雑煮を食べることで《お餅=魂》
を身体に取り込んでいたらしいですね。
お年玉が《お金》変わったのは、高度経済成長からだとか…
その頃からお年玉=お金って習慣に変わったみたいです。
そしてお年玉を入れる《ポチ袋》
《ポチ袋》にも意味があり、調べてみると関西の方言のようで、
「これっぽっち」「少ないですが…」と
いう意味で渡す由来になったそうです。
つまり、何故今日このお話をしたのかというと
これに尽きますね。
理由がなく作られたものも無く、作られ
たものに理由が無いものもありません!
常に物に手にした時、《何故これは誰目線で作られたのだろうか?》
《何のために生産者は作ろうと思ったのだろう》と、
常に疑問の考えを待って生活していると
世の中の変化に対応しつつも、世の中の
視野が広くなり、楽しいです!!
僕のブログで1人でも心に響いてくれたら嬉しいです。
ではまたあした。
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