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「ミトコンドリア」を鍛えた成果。

毎度、「ミトコンドリア」の話が多くてすみません!

私の20年の実践を通した研究の結果、「ミトコンドリア」をやっといたら、健康に関しては間違いないって確信がありますので、どうしても頻出してしまいます(笑)

現に私は、いまミトコンドリアを鍛えていますが、47歳にして、人生で一番元気と思えるほどです。

鍛えた成果を感じる体験があったのでシェアしたいと思います。

10年前くらいまで、わたしはフットサル、ゴルフ、テニスなどのスポーツをしたり、トライアスロンやトレールランニングなどもして、よく走っていました。走りこそ健康と思っていたからです。

でも、ある日からパタリとシューズを置きました。
なんか好奇心を満たせるだけやりきったというのもありますし、ま~端的に言うと飽きたし、しんどいからです(笑)

というわけでここ10年はほとんど走っていません。走っても、歩行者信号がチカチカし出したときに、軽くジョグする程度。


先週のことです。奈良からの帰りにホームで快速を待っていると、嫁さんが「持っていた小さいバッグがない!!!」と。

どうやらさっきいた駅ビルのカフェに忘れた可能性。
時計を見ると、残り3分。
私、猛ダッシュ!!!

階段を駆け下り、改札を通らせてもらい、カフェに着いて、無事にバッグを回収。
そのままダッシュで階段を駆け上がると、ちょうど電車が来るタイミングでした。

そのとき、気付きました。

「息が切れてない」

は~は~、ぜ~ぜ~言ってないのです。
これには驚きました。

10年間ろくに走ってなくて、これだけの猛ダッシュで息が切れないということは、酸素をエネルギーに効率的に変える仕組みが整備されているからに他ありません。ミトコンドリアを鍛えた成果です。

なるほど、これはランニングするより効率的に健康になれると実感しました。むしろランニングは、膝の故障や、老いのスピードが上がるなどの弊害があります。

別の方法でミトコンドリアを鍛えると、肌も若々しくなりながら、健康になれます。

ちなみに、冷水シャワーはやって5カ月ほど立ちましたが、ようやく自分なりにコツがわかってきました。

冷水は、部位別に当てることにしています。
まず足。次に腕。そして頭、お腹、背中という具合です。

その部位に最初に冷水をかけると、めちゃくちゃ冷たい。
でも当て続けると、まった冷たさを感じなくなります。
これが恐らくミトコンドリアが発熱し出した証拠です。

こうなったときに、次の部位に移動します。
一度発熱すると、その後に戻ってきてお水をかけても冷たくありません。

こうやってすべての部位を一周すると、全身が発熱して、もうどの部位も冷水の冷たさは感じなくなります。
これで終了です。

ミトコンドリアを鍛えていくと、冷水をかけたあとの発熱までの時間がどんどん短縮されている気がします。

トレーニングを続けていけば、いずれはヴィムホフみたいに、氷水に浸かることができる気配がムンムン!

とりあえず数年続けてみて、また気づきがあれば報告したいと思います。

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