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ルルドの泉はなぜ奇跡を起こせたか?

ルルドの泉は、世界で最も有名な泉のひとつです。

フランスのピレネー山脈の麓にあるこの泉は、19世紀に村の少女が聖母マリアの導きで見つけたと言われています。その水が、その後多くの病人を治癒し、奇跡の泉と呼ばれるようになりました。

なぜこのルルドの泉は奇跡を起こせたのでしょうか?

今までにもたくさんの研究者がその奇跡の原因を調べるために、その水質を調べました。ただ、ルルドの泉だけがとりわけ優れた性質をもっていた訳ではなさそうです。

ゲルマニウムが豊富だとか、水素水だったとか、ルルドにかこつけたビジネスを展開する人の、ポジショントークも散乱しています。もちろんプラセボ効果も多少加味しているとは思います。

コロナで日本人が死ににくい原因とかもそうですが、これだけの学者や研究者が調べて答えが出ないものは、現代科学の次元にないこと、もしくは焦点の当たってないことに原因があるといって間違いないでしょう。

日本にも奇跡の水や、奇跡の治療が存在しますが、その理由を追及していくと、最後は2つのことにいつも行き当たります。

それは、波動エネルギーとバランスミネラルです。温泉などもそうですし、ガンや痛みの治療にも名称は違いますが、波動エネルギーはよく使われています。

ミネラルは、カルシウムだとか、亜鉛だとか、単体のミネラルが入っているかということより、バランスよく微量ミネラルまで入っていることが重要です。

ミネラルには拮抗作用というものがあり、アミノ酸のようにバランス良く摂取しないと効果は発揮できません。

奇跡の水はだいたい、山からの湧水です。ミネラルを豊富に含んだ岩盤を通って来ているため、ミネラルが豊富になります。そしてこの水溶性のミネラルは私の経験上でも、単体摂取でも様々な奇跡を起こします。

そして波動エネルギー。これはまだメカニズムは解明しきれていませんが、ミトコンドリアがATP産生をするときに必要なタービンを回すのを手助けしているのは間違いないでしょう。ATPが我々の活動の根源です。病気になるもならないもエネルギーの量次第とも言えます。実際、水素がタービンを回していて、電解のかかった解離水などはこの力が強いようです。

この波動エネルギーも単体でものすごい奇跡を起こします。機械から照射される波動エネルギーでも一緒です。ただ一概に波動といっても、色々な周波数がありますし、強弱なども様々ですから、なんでもかんでもが良いわけではありいません。

ただ、何か病気を治したかったら、この波動エネルギーとバランスミネラルは最重要のポイントになりますので覚えておいて損はありません。


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