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サイババの寿命が10年縮んだ理由。

先日、サイババを見てきたという社長にお会いした流れで、こんなんを読んでいます。

サイババと言えば、粉を出すビヴーティで有名ですが、あれはこの宇宙の科学であり、次元の高い人ならみんなやっていることです。

キリストもパンやワインを出していましたね。

この本によると、2011年に亡くなったあとも、サイババさんは霊体として精力的に活動していて、肉体の制約がない分、教育施設や医療施設の建設などが、スピーディに進んでいるそうです。(もちろん生きている人に伝えてやってもらっている)

これだけすごいサイババさんですが、実は肉体を脱ぎ捨てて霊体になる(死ぬ)予定が、10年早まったそうです。

その理由はというと、人々のカルマを背負い過ぎて、肉体の崩壊が思ったよりも早かったからです。

地球に住むわれわれ人間は、「カルマの法則」が働いていて、誰しもその法則からは逃れることはできません。

悟りを開いたお坊さんでも、高いところから落ちると死んでしまいます。肉体が「万有引力の法則」に支配されていて、それから逃れることはできないというのと同じです。

「カルマの法則」とは、「やったことは自分に返ってくる」というとてもシンプルな法則で、これがあるおかげで、我々は学びのスピードを上げることができます。

次元の高い人は人々を救うために、人を選びながらも、時にはその人を癒してあげる代わりに、その人の受けるであろうカルマを自分が代わりに受けるときがあります。

基本的には、カルマを代わりに受けることは、学びの妨害になってしまうのでやるべきことではありませんが、本当に特別なケースだけです。

サイババさんは、多くのカルマを背負い過ぎて、死期を10年も早めてしまったようです。

結局、霊体として大活躍できているので、別にそれが彼にとって問題だったわけではなさそうですが、人々の運命を変えてまで、下手に他人を救ってあげる行為は、しっかり考えてからにした方が良さそうです。

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