バリ島に来ています。
水曜日から、義理の両親を連れて、バリ島に来ています。初めての海外旅行で、日本との文化の違いに驚きつつも楽しめているようで、本当に良かった!!
私たちの家族が一番大好きなバリ島!
私は4回目です。
行ったことない人は絶対に行って欲しい!
バリには、人類が失ってしまった何かが、あります。
神々の住む島と言われるバリ島。
ひとびとは、心から神様を崇め、ともに人生を歩んでいます。
お金がなくても、神にお花を欠かさずお供えします。
「木に生えているお花は、神様のもの」ということで、落ちたお花しか使わないそうです。
来たらわかりますが、バリに住む人々の、笑顔が本当に心からの笑顔なんです。
日本人の笑顔は、なんとなく社交性の訓練を経て、行きついた笑顔な気がしますが、彼らの笑顔は、ほんとうにピュアで、生まれ持ってずっとこんな感じだったんだろうな~という笑顔。
あの笑顔で挨拶されると、こっちも完全オープンになり、自然と笑顔がこぼれてしまいます。
私も、訓練によって(笑)、あんな自然な笑顔ができるような人間になりたいものです。
バリ島が、ほかのリゾート地とは一線を画して人気なのはこういうところだと思います。
特に海がキレイな訳でもないのに、人々を引き付けて止まないのは、神々とともに優しく生きる、私たち人類が忘れてしまった何かが、ここに残っているからかなと思います。
ちなみに、ご飯が安くて旨いのも、日本人に人気の秘訣ですね~!!!
泣いて喜びます!いただいたお金は、新しい本を買うことに活用して、還元いたします♪