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先週、東京から新幹線で帰った時です。

一般席に乗るときは、
いつもなんとなく「6号車9番A席」を好きで取っているのですが、この日はそこが空いてなかったので、今回取ったのは「5号車10番A席」。

乗るなり、なんとなく軽い頭痛のような、気持ち悪い感覚になってきました。頭が締め付けられるような、全身がだるくなるような感覚です。

「モーニングに食べたものがやばかったのかな?」とも思いましたが、直感的に、食べ物由来ではないと感じました。

その時、一つ思い当たりました。
「電磁波かも」と。

いままでの人生で、「電磁波」の影響というのを実感したことがなかったので、これが電磁波なのかは定かではありません。

結局、なんとなく眠くなってきて、寝てしまったんですが、それでも気持ち悪さは変わらず、名古屋を過ぎたあたりで、もう限界に達して、6号車に避難しました。

頭がぐちゃってなる感じはすぐに治らなかったですが、危険な場所からは逃げれた感覚にはなりました。

京都駅で、降りてみて撮った写真がこれです。

5号車、パンダグラフがついていました。

調べると、N700系は、5号車と12号車にパンダグラフがついていて、車輪の上の窓際が、電磁波が一番強いそうです。

そして、このN700Sという新しいN700系は、各座席にコンセントがついていて、さらにやばさが増しているのかもしれません。

言うても、いままでN700系の5号車には何度かは乗ったことがあるのですが、こんな症状になった記憶はありません。


そして、グリーン車以外では、6号車の10番あたりの通路側が一番ましなようです。
私が直感的にいつも6号車9番を気に入ってたのは、この辺の直感が働いていたのかもしれません。

今回で、電磁波の恐ろしさを始めて体感しました。これを避けれるなら、毎回グリーン車でも良いかなと思うレベルです。そして、この感覚が「電磁波の影響の感覚」なんだということが、私の中でインプットされたので、今後は色々な場所で、感覚を研ぎ澄ましてみようと思います。

ちなみに、飛行機だと「翼の近く」が電磁波が強いそうで、前の方とか一番後ろの方が良いそうです。長時間のフライトなら特に、場所選びは慎重にした方が良いですね。ぜひ皆さんも気をつけてください。


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