9/7のぶ日記

この日は、youtubeで中田さんとホリエモンさんの20分対談を視聴した。ホリエモンさんの検察の歴史を調べたことについて話していたのが印象的だった。また、この日本という国で生きていると鵜呑みにしていたことが騙されていたということが多い。例えば、三権分立。「司法」、「立法」、「行政」の三権が分立しているから独裁的な政治はできないと教えられていたが、実は、検察は三権を全て持っていて、検察は自分たちの思いのままに三権を使っている、とホリエモンさんは言っていた。学校で習うことが正しいとは限らない、いろいろ調べてみないとわからないと思った。また、ホリエモンさんの自分が捕まったから、検察の歴史を1から全て調べるという姿勢も習うべきだと思った。僕もコピーライティングについてもっともっと学んで、セミプロと呼ばれる領域までまずは達する。

次に、コピーライティング講座6を受けた。今回の講座は、ストーリーテリングについてだった。ストーリーテリングは、小説のようにストーリー調でベネフィットを伝えることで文章を最後まで集中して読んでもらえやすくなるコピーライティングの技術。また、読者がイメージを想像しやすく、理解しやすい。

このストーリーテリングの講座では、神話の法則(ライターズジャーニー)という有名な心理学の教授の実験結果などを取り入れて書かれた本に乗っている法則を説明してくれた。これは、漫画や映画、ドラマなどほとんど全ての物語で使われている基礎の構成で、これを使わないものは、売れないとまで言われている。

今まで神話の法則の存在を知らなかったので、神話の法則を身につけると今までよりライティングが上手くなって、自分の思いを読者に伝えやすいだろうと思う。

講座を受けた後は、バイトに行った。

バイトでは、ゾーンを組んでホールを担当するペアの相手が1つ年上の自分をしっかり持った女の方と組んだ。その人とは、遊びに行くほど仲は良くなく、業務連絡とその延長線上のことしか話さない関係。その方と組んで、やはり仕事を一緒にする相手はこういう相手がいいのだろうと思った。特別仲がいいというわけではなく、仲が悪いというわけでもない相手とは、余計なことを喋らないし、じゃれ合わないので、業務連絡、仕事しかしなかった。会社を一緒に経営するならこういう間柄の人とするべきなんだなと気づいた。でも、やっぱり一緒に食事に行きたいとは思わない相手だった。

今日はそんな感じで1日を過ごしました。

良き1日をありがとうございました。

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