9/18のぶ日記「深夜モード」

珍しく、全然寝なかった。

この日の深夜帯は、ずっとセールスレターを書き続けた。
1人だけど、すごく充実していて、楽しかった。
ほんまに充実!って気持ちだった。

「夜は頭が回らないのでは?」
「効率が悪いから、朝するべきでは?」

僕は、作業を始める前に、
一度そう思ってしっかり考えたが、
やはり深夜に作業をする方をとった。

というのも、
深夜は頭がぼーっとして頭が働かないので、
作業効率が悪そうだが、


その頭がぼーっとするくらいが僕にとってはちょうどいい、とこの頃気づいた。
もちろん、朝に作業をする方がいい発想が出てきてバンバン作業が捗るが、
3時間もすると、朝の落ち着いたモードから活発モードに入れ替わる。

活発モードに入ると、まぁ大変。
遊びや体を動かすことでは、すごく力を発揮できるのだが、
作業をするとなると、全然捗らない

むしろ、他に気が散って、他のことをしてしまっている。
活発モードは、気が散って集中できない
一つのことをやっていても、違うことが気になったり、
気づくと違うことを考えていたりするので頭が働きすぎて、集中できない。

なので、すぐにイライラしてしまう。
家にいるとそのイライラはさらにひどい!
外の雑草を刈ってくれてる機械の音とか、車の騒音とか、すごい気になって、
イライラしてしまう

カフェだと、騒音はないが、
やはり他のいろんなことを考えてしまうので、イライラ祭り。

なので、僕は深夜に作業するのが集中できて楽しい。
脳が疲れているのか、他のことが考えれないので一つのことに集中できる。
バイト終わりの24時、25時ごろから作業を始めたのに、
気づけば5時、6時になっている。

この5時、6時はだいたい電車の音で気づく。
朝のはじまりは、ニワトリの「こけっここー」ではなく、
電車の「ガタンゴトン」になったんだ。時代も変わったものです。

この日は、朝の10時まで作業をしていた。
ただ、始めたのは、3時ごろなので、7時間作業をしていた。
すごく充実していて、作業も捗って、嬉しい気持ちだった。

この時、3年前に博士が数学の授業で言っていたことを思い出した。
問題の答え合せの時に、博士が問題の計算をしていて、


博士は、
「今日は5時間睡眠だから、計算がスラスラできますね。
5時間睡眠はいい感じに脳が働きます。
7時間も寝ると、脳が活発すぎて、
脳が2つ、3つと1つ以上のことを考える力を出すからね。」と言っていた。

確かに、僕も高校の受験の時、
同じことを思っていた、と思ったのを覚えている。

朝の落ち着いたモードは3時間ほどで活発モードに切り替わり、
長期戦には、向いていない。

文章の確認・編集など時間がかからない重要なことをする時に向く。
なので、長期戦で作業をするときは、深夜モードが向いていると気づいた。

深夜モードのおかげで、セールスレターは8割終わらせることができた。
この深夜モードの時に僕がしている作戦は、3ステップだけ。

1、出来るだけやることを1つのことに絞る。

2、その夜にやることを「リマインダー」を使って、まとめる。

3、さらに、やること1つ1つについて、
「リマインダー」で細分化して、やることをあぶり出す。

あとは、ひたすら集中、集中。
あ、ブルーライトカットするのも気をつけている。

リマインダーがやることを書いてくれてるから、
頭が回りにくい深夜には、作業に頭を使わなくていいので、最適なアイテム!
さぁ、今日も深夜モードでリマインダー使って、
充実した深夜ライフを送るぞ!

今日も一日充実した日をありがとうございました。


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