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Switch版『ドラッグ王子とマトリ姫』

こんにちは。

最近、ちょこちょこSwitch版の『ドラッグ王子とマトリ姫』を積みゲーを崩しがてらプレイをしていて本編をひととおり読了したのでその感想を書いていきたいと思います(サブストーリーはまだ未読なのでそこは近いうちに読む予定です)。

『ドラッグ王子とマトリ姫』とは。

この『ドラッグ王子とマトリ姫』とは、colyさんから2015年3月にios・android向けに配信開始した女性向けの恋愛ゲームです。いわゆる乙女ゲームというジャンルですね。

通称・『ドラマト』。

そして、2023年3月にSwitch版(DL版のみ)が発売されました。

ストーリー

特異体質もちで危険な組織から狙われる主人公ちゃんが麻薬取締官(マトリ)にスカウトされてしまい、パートナーとなったカレに守られながら事件に立ち向かっていくうちに距離が縮まっていく…。

キャラクター

【麻薬取締部  操作企画課】(マトリ)

・青山樹

マトリのエースで大企業の御曹司という高スペックながら、料理という意外な趣味を持っていて人気ブロガーという…。

・由井孝太郎

天才薬学者。だけど遺伝子惚れ?を公言している変人王子。

・関大輔

仕事も人柄もパーフェクトな課長。実はかなり不器用。

・夏目春

別名・ミスター5時15分。製薬会社の御曹司で主人公ちゃんをからかうことが多い。

・今大路峻

アメリカ育ちの帰国子女で温和だけど、本性がかなりの腹黒。

【外務省】

・渡部悟

マトリに結構な頻度で出入りしている外務省の官僚で、テキトー外交官かと思ったら誰よりもまじめな一面も…。

【警視庁  捜査一課】(アプリ版のみ)

・朝霧司

捜査一課のエースで愛犬家。カップラーメン大好きなジャンクフード王。
青山さんとは同級生だけど犬猿の仲。実は仲いいんじゃないかとも…。

・菅野夏樹

捜査一課のムードメーカーでヒーロー好き。
正義感が人一倍あるからか、それが危うくなることも…。

・荒木田蒼生

一匹狼なコワモテ刑事。実は不器用で優しすぎな一面もあって…。

・服部耀

ゆるいのに捜査では全然ゆるくない捜査一課の課長で別名・大魔王。

感想

アプリ版は、メインストーリー、サイドストーリーともに各キャラ全ストーリーの1話は無料で読むことができるけど2話以降は課金必須なので、課金するならSwitch版のほうがいいかと感じて、20%offのセールのときに購入しました。

Switch版は捜査一課のキャラは出てこないですが、追加ストーリーもあるので満足です。

ボイスあったら本編全キャラフルセット&サブストーリー全キャラフルセットで4500円弱では買えないと思うし…。

まとめ

『ドラッグ王子とマトリ姫』の感想もろもろでした。

今プレイするなら、同じcolyさんからios・android向けに配信されている『スタンドマイヒーローズ』のほうがオススメです。

各キャラの本編ストーリーは同じで、登場キャラも多いし、みんなイケメンだし、中毒性があるパズルステージもあって、大型アップデートで追加された機能もあって声優さんもかなり豪華です。

長文失礼しました。