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ビジネスの8割が決まるポジショニングの極意

ビジネスはポジショニングが8割だといわれています。

そう考えると

8割を占めるポジショニングが完璧だったら

それだけで80点はとれる。


80点とれていれば

満点とはいわずとも

おのずと成果も上がっているはずですよね。


つまりポジショニングをガチりましょって話。^ ^


ガチるためには

まずはポジショニングを本質から知る必要があります。

ひとり経営者にとって
ポジショニングは生命線です。

ひとり経営者はいわば「小規模事業者」

大手とは違う戦い方が必要になります。

急に人気ブランドのように大量に商品はつくれないし
大手チェーンのように多店舗展開はできない。


その中で小規模事業者は

「特定のポジションから突き抜けたサービス」

が必要になります。


今回はそんなひとり経営者をはじめとする

小規模事業者が進むべき戦略を

ポジショニングの観点からご紹介します。


このnoteを読めば
個人でも収益化できるビジネスを展開することができます。


申し遅れました。
のぶと申します。

現在はコンサルティング、物販の2社を経営している「ひとり経営者」です。

起業して8年目を迎えますが
僕のこれまで多くの失敗をしてきました!笑

失敗をしては原因を追及して
うまくいかないと修正して

何とかそれを繰り返して
生き延びています。笑


そんな僕が失敗してきた経験や

コンサルティングとしてサポートさせていただいた

クライアントさんの課題の多くは

「ポジショニングで解決した」

ケースがたくさんありました。


ポジションを修正しただけで

・修正初月で売上180%UP
・反応率3倍UP
・問い合わせ5倍UP

こんな成果を生んでいます。


しかるべきポジショニングを設計すれば

確実に顧客(ユーザー)の反応は変わります。


もし、このnoteを読んでくれているあなたが
ポジショニングにおいて


・不安を感じている
・このままでいいのかわからない
・いいポジショニングを設計したい

このようなことを感じていたら
ぜひ最後まで読んでみてください。

モヤモヤが晴れます。^^




ポジショニングとは?

改めて、ビジネスはポジショニングが8割だといわれています。

それだけに、ビジネスのすべての土台となるので超大事なポイントとなります。


では

ポジションとは?

ポジションを簡単に定義づけると

ポジション=「ブランドの軸」

いわば「コンセプトの土台」です。


ポジションをしっかりとると

・オンラインでポジションを築くことができる
・発信の効果が高まるので伸びやすい
・ファンができやすい
・押し売りしなくて済む

とたくさんのメリットを生み出します。


では、ポジショニングとは?

「ポジショニング=差別化」ではない!

ポジショニングは

『ユーザーの頭の中にあなたのポジションをつくること』

です。


たとえば

カフェといえば? →スターバックス
ファーストフードといえば? →マクドナルド
〇〇(あなたの商品サービス)といえば? →あなた

これです。

ポジショニングはつまり

ユーザーの頭の中に「すでに」あるイメージを商品に結びつけること

なんです。

「自分が何者なのか」を定義して
コンセプトやブランド基盤となるポジションを完成させることです。


なぜ、今さらポジショニングが重要なのか?

ポジショニングは「現代だからこそ」
かなりの重要度を占めています。

なぜ、"今さら"そこまでポジショニングは重要なのか?

この2つが大きな影響を与えています。

①情報が多すぎる
②発信者も多くなった

情報も発信者も多い中で
僕たちはユーザーに知ってもらう必要があるんです。

そのためには

「自分が何者なのか」を"明確に"提示する必要があるんです。


・私は〇〇です

・その立場からこんな価値をもっています

・その立場でこんなことができます


このような提示をすることで
ユーザーの頭の中にあなたのポジションがつくられていく

ということです。

そんな「自分が何者なのか」を提示するために
ポジショニングの設計が必要というわけです。


「自分が何者なのか」が明確であるほどユーザーを打ち抜ける


情報も発信者も多いからこそ

現代では「自分が何者なのか」が明確であるほど
ユーザーにしっかりと届けることができます。

その方がシンプルにわかりやすいですよね。

腰痛に悩んでいたとしたら

①「パーソナルトレーナー」
②「腰痛専門のパーソナルトレーナー」

どっちに頼みたいか、ということです。
(②ですよね?)

情報も発信者も多いからこそ
「自分が何者なのか」を明確に定義して
ブランド基盤となるポジションを完成させることが重要なんです。


ひとり経営者の生命線

冒頭でもお伝えしたとおり
ひとり経営者にとってポジショニングは生命線です。

ひとり経営者(小規模事業者)はそもそも
大手とは違う戦い方が必要になります。

大量生産や多店舗展開など
どうしても規模や資金力では大手には勝てないからです。

そこでどう違いをつければいいのか。

その違いをつくるベースとなるのが

「明確な特定のポジショニング」

なんです。


大手さんは大きな網をみんなで投げれるので
広範囲にわたって魚を釣ることができます。

それに対してひとり経営者(小規模事業者)は
狭い範囲を一点集中する必要があるんです。

ヤリでひと突きです!笑


そのヤリをどの位置から刺すのか。

その位置決めがポジショニング設計で解決するんです。


ポジショニングによって

「特定のポジションから突き抜けたサービス」

を構築することができるようになります。

「専門性」という言葉につながってきますが
広く浅く、ではなく
狭く深く、です。


ポジショニングのゴール

では、ポジショニングのゴールはどこなのか。

それは

【ポジショニングのゴール】
"「〇〇といえば」でイメージさせること"

「〇〇といえば」の設計は
専門性でイメージのきっかけをができあがります。

そのきっかけは
あなたの専門分野でのプロフェッショナルとして
ユーザーに届けること
なんです。

あなたの専門性で専門分野に特化した内容を伝えれば

しっかりとユーザーに届きます。

ユーザーに届けて認知してもらい
あなたの専門性を軸に伝えていけば

おのずとユーザーの頭の中に
独自(その専門分野について)のポジションが構築されていく

というわけです。


ここまでをまとめますね!

ポジションとは?
→「ブランドの軸」
ポジショニングとは?
→「ユーザーの頭の中にあなたのポジションをつくる」
ポジショニングの役割
→「ユーザーの頭の中に"すでに"あるイメージを商品に結びつけること」
ポジショニングの重要性
→「自分が何者なのか」が明確であるほどユーザーを打ち抜ける
ひとり経営者の生命線
→「特定のポジションから突き抜けたサービスが必要」
ポジショニングのゴール
→「〇〇といえば」でイメージさせること


ここまでで

ポジショニングの役割や重要性について

はおわかりいただけたと思います。


では実際にポジショニングをどう設計していけばいいのか。

ここですよね!


ポジション設計にはいくつかのフレームワークがありますが

それらのフレームワークの要素を網羅しながらも

わかりやすく要約された
誰もが簡単にできるポジション設計術

があります。

少しでも

・ポジショニングに不安がある
・正しいポジション設計の仕方がわからない
・ちゃんと成果が上がるポジションを特定したい

そんな方はぜひこちらをご覧ください。



重要なところを要約した
誰もが簡単にできるわかりやすい設計術なので

この設計術をマスターすれば

最短最速で成果を得ることができます。


それくらい重要なポイントが詰め込まれています。


普段はコンサルタントとしてサポートする時に活用している内容ですが

特別にnoteで公開します。
(予告なく非公開にする場合があります)


重要なポイントを要約して詰め込み
誰もが簡単にできる設計術だからこそ

理解度が高まりながらも
必ずあなたのいいポジションを特定することができます。

ぜひご覧ください。^^



最後まで読んでいただきありがとうございます!

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