【なんでも鑑定団・高杉晋作】

高杉晋作の書状が2000万円やった。
それはそれですごいねんけど
俺にとってはこの番組の好きなところでもある
その人物やそのモノに関しての解説が重要であって
モノの値段は他人のモノの値段やから
羨ましさはあってもどうでもエエことで・・・・

高杉晋作の解説の中で句が読まれて
それが今の自分にズド~~~~ンと響いて
意味とか調べたらこれは連歌であって下の句もあるんやな
そしたらもっとズド~~~~~ンと心の芯に響いた。

仕事仕事で仕事を中心において日々の生活を律してるつもりやけど
も少し(車のハンドルで言うとこの)遊びの部分あってもエエねんな
実際に遊ばんでも律してるつもりの日々の生活の中で
楽しさを見つける余裕が無かったらあかんねんな
と、29歳で亡くなられた高杉先輩に教わった61ちゃいでした。

しっつれいしました!!

「面白きこともなき世をおもしろく /

 すみなすものは心なりけり」


という短歌の上の句である。
高杉が上の句を作り、それを受けて歌人・野村望東尼が下の句を詠んだ
(連歌である)とされる。 

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