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イベント制作会社としての感染症対策ガイドライン

東京都は「東京アラート」を解除(令和2年6月11日(木曜日))
「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」におけるステップ3に移行(令和2年6月12日(金曜日)午前零時から)

これで1000人までのイベント開催はロードマップ上は可能になったものの
イベント開催のガイドラインは、行政から具体的に示されることはありません。というか、この先もないと思います。

以前、コロナ初期段階でも記事にさせていた来ましたが
ステップ3で徐々にイベント開催が検討させる機会が出てきました。

改めて現状に即した、イベント実施の際のガイドラインを
イベント制作会社として社内チームで取りまとめてみましたので
こちらに掲載させていただきます。

スライド1

スライド2

もちろんこのガイドラインは
イベントの実施内容により、主催者の視点、来場者の気持ち、利用施設の定めたガイドラインなどのより、フレキシブルに対応させていく必要がありますが、イベント開催時の弊社の指針として活用できるものとしています。

今までの運営に加えて、こうした感染症へのリスク対策を考慮したイベント運営が必須になります。弊社もこうした経験を生かしていきたいと思います。


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