Nobushi

事業主、教育、ヒューマンモビリティ、セールスマン、広告、父、日本人

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起業、独立もう一度やり直せるなら

今年で独立してから4年目になる 毎年変わらずしんどいものだ 4年目ともなれば収入も安定するかと思いきや、生活の変化や情勢の変化もあり、なかなか楽しくも苦しい毎日が続く この苦しさは毎日の充実感にもつながっているので、決して悲観しているのではないのだが、もう一度同じ頭でやり直せるならと思うことを書き残す。 思いつく限り書いていくと、想像以上のボリュームになりそうなので5つ程度にしておく 事業アイデアを立て、ある程度の仮説検証を終えておくこと 長年続けてきた仕事の延長線で

    • 事業をするのにやめたこと、諦めたこと

      世の中は常にトレードオフの関係で、何かを得ようとすれば何かを捨てなければならない 事業で成果を上げたいがためにやめたことや諦めたことを挙げていきたい この記事で挙げることやめたが実らないのでそれは悲しいことだが 引き続きやることとやらないことをはっきりと分けていきたい やめたからといって事業が満足いくまで成長するとは限らないが、何かをするのに時間が必要なことは間違いない 時間は有限ですべての人に平等に与えられる 限られた枠で何をするか これはとても重要なことだ まずは成功への

      • 現金は王様

        事業を起こし、勝ち続けるためには まずは「死なない」こと キャッシュフローをプラスにする心がけが重要 当たり前だけど 本当に大切なんだ これさえできれば最低限死なない 挑戦するにも金が必要 未来に託して、仕掛けるのはもちろん良いけど 僕の場合は手堅く稼げる仕事、日銭を稼ぐ仕事で ベースを作り、大きく勝負に出る仕事に取り組む スピード感は遅いし、時間もかかる だけど確実な方法だ 手元の金は事業の守備を盤石に そして絶好のチャンスを捉える武器となる 今から起業し直す

        • 年寄りの方がエネルギッシュで、頭の回転早いよねってはなし

          「老害」 年長者のことをよく老害と呼ぶ若者がいるらしいのだが、 その老害と呼ばれている世代の人でも超エネルギッシュで頭の回転早くて、そこらへんの若者なんて相手にならない方ど戦闘力の高い人たちがたくさんいることを知っているだろうか 私の職業柄、40代以降の年齢の方を男女問わず関わる機会が多いのだが 非常に仕事のできる優秀な人が多い、ビジネスマンでいえば役員や経営者レベルの方がもちろんだが、役職はなくとも子育てしながらキャリアを積んでいるなど Twitter(X)を開くと、

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        起業、独立もう一度やり直せるなら

          移動の質の向上=人生の質の向上

          人間本体の移動効率について考えたことがあるだろうか 最近ではLUUPや自動運転技術などモビリティの開発が盛んであるが 人間の移動を便利にする、移動効率を上げるのではなく 人間自身の移動手段である歩くや走るといった移動効率を向上させることで 人生の質が向上するといっても過言ではないと私は考えている 理由は3つだ 運動機能の向上につながる一つ目は運動機能の向上だ 効率の良い動作は運動機能を最大限に引き出すことができる 反対に非効率な動作は運動機能に制限をかけてしまう 例えば長

          移動の質の向上=人生の質の向上

          何が好きで何が嫌いか

          「好きなことをして生きていきたい」 そういう割には自分の本当に好きなことがわかっていなかった そして、好きなことはひとつだけだと思い込んでいた 好きなことで生きていくなら、好きなことを明確にする必要がある 物事に取り組んでいくことで、好きになっていくこともあると思う 今よりも自分の好きがわかっていなかった自分へ 好きなことの見つけ方を残す とにかく体験する、情報収集する好きなことを見つけるためには体験をすること 実体験に越したことはないが、今は調べればほとんどのことを知る

          何が好きで何が嫌いか

          一貫性の罠

          習慣化には努力が必要、一つのことを継続的に行う人は魅力に感じる、一度決めたことはやり遂げなければいけない このようなイメージを多くの人は持っている これは間違っていない 習慣化は難しい、どのようなことも始めは意識をして他のタスクや誘惑に負けないように取り組む必要があるからだ 朝のランニングを10年間毎日続けてきたと言われれば、それだけで継続的に物事に取り組める人のような前向きな印象を受ける 起業家の成功ストーリーにありがちな当初は誰も見向きもしなかったサービスが紆余曲折を経て

          一貫性の罠

          君は泥臭く営業ができるか

          死ぬまで営業活動ができるかどうか それほどまでに人に紹介したいサービスや商品をつくれるか この能力は特に事業主にとって必要なものだと考えている どれだけかっこいいプロダクトや持っていたって、崇高なビジョンを掲げていたって結局は営業活動をしつづけられるかどうかというのが大切なんだと 事業活動を続ける中で感じたことである 社会人デビューする前になんとなく独立したいと考えていた自分に言いたい 事業主の仕事は集客、人集め 経営者、フリーランス、起業家他の仕事は「人を集めること

          君は泥臭く営業ができるか