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このnoteに何を書くかが決まりました

書きたいことは決まっていた。

書くことも決まっていた。

それは「一生の仕事」と思うくらい、明らかなことだったのに。


なぜか止まっている自分がいた。


ようやく、このnoteで私がやっていくことが決まったので、

今日はその宣言?です。



自由に書くことは、「禁じてきた欲望」だった


私は、自由に書くことをしたい!


そのことに気づいたのは、『魔法の質問』に出会った頃だから、

かれこれ6年?7年?

Googleカレンダーを確認したら、2016年の10月のことだ。

(あれ、まだたったの5年だった)


「未来しつもん」というワークがあるのだけれど、

そこで「未来の私」として語ったことは、「著者になっている」という言葉だった。


そのときは自分でも本当にびっくりしたくらい、

「著者になる」ことは、私にとって「禁じてきた欲望」だった。

(と、あとで気づいた)



ずっとずっと、職業として文章を書いてきたから、

「書きたいことだけを、自由に書く」ことは、

したくてもできないこと……とあきらめてきたのかもしれない。


著者になることがどれだけ大変なことか、

見てきたというのもある。



「未来しつもん」で、心の声を聞いてしまった私は、

身体じゅうの細胞がわくわくして震えていることを感じた。

そして素直に、その「禁じてきた欲望」を受け入れた。



次の年の秋、「人生を変える旅」をして、

何を書きたいのか、が明確に定まった。


旅の記憶を書きたい!


「魂が喜ぶ旅」のことが書きたかった



私にとって、旅は特別なものだ。


旅の間に感じることが、とっても心地よくて、

自分にとって「必要なもの」だとわかっていたからだと思う。

(言葉にしたのは、今日が初めてだけど)


旅の間に、何を見て何を感じてきたのか、

それを言葉にしておきたかった。


それが、私の魂が喜ぶこと。

本当にやりたいこと。

それはわかっていたからだ。



それなのに、ちっとも書けなかった。


書いてもいいよ、と許可は出したのに。

書きたいネタ(旅の記憶)は山ほどあるのに。


いつか書く日のために、

資料だって捨てずにとってあるのに。



その理由が、はっきりわかったのが

つい先日、12日のこと。


ヒプノセラピーを受けて、

体感したことをセラピストさんに伝えていたとき

ふと、彼女がこういったのだ。


「のんさんは、魂に導かれて旅をしてきたのね」


そのときは、確かにそうかもと

軽く受け止めたのだけど、

そのあとに、自分が書きたいと思っている旅の記憶と重ねていくと


驚くくらいに、私が感じながら旅をしてきたことに気づいたのだ!


いま、これを見たい!

いま、そこに行きたい!


旅の間、私はいつも「魂の声」を聞きながら動いてきたんだ!


旅の間に感じることが、とっても心地よくて、

自分にとって「必要なもの」だと思っていたのは、


それが「魂が喜ぶ旅」だったからなんだ!



この気づきが訪れたことで、

このnoteに方向性が生まれた。


私は「魂が喜ぶ旅」の記憶を、それを必要としている人に届ける!


私はいつだって、届ける相手がいない文章は書けないんだ。

いま、誰に、何を届けるのかが、はっきりわかった。


「魂が喜ぶ旅」のことを書きます。


ああ、あの記憶を思い出すと考えるだけで

喜びで満たされていくのを感じます。


これを「幸福感」って言うんだよなぁ。


読んでくださるあなたにも、喜びが溢れますように

想いをこめて書きますね。


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