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本当にやりたいことを、いつやりますか?

本当にやりたいことは、
いつか、余裕ができたらやるもの

そんな思い込みがあったかも、
と気づかされたのは、
10月に参加した経営計画合宿のときだ。

少し先に叶えたいことを書き出していく
そんなワークの話から、

「なぜ、今やらないの?」

という投げかけがあったのだ。

それは私に向けられた問いではなかったけれど、
真っ直ぐに私の胸に刺さり、
頭の中にあった(それまで気づいてなかったけれど)
私の思考の枠を揺さぶり始めた。


一人前に食べられるようになるのが先?

やりたいことを自由にやっていい
それは、一人前に食べられるようになってから

子どもの頃、オトナたちは
言葉は違っても、一様にそう言っていた気がする。

目にするオトナたちはみんな、
そんな生き方をしていた、と思う。

それが当たり前、正しいこと

そんなふうに思っていたんだ(気づいてなかったけど)。


私が本当にやりたいことは、
本当に書きたいことを書く


このシンプルなことに
何のためらいが必要だろう?

お金を稼ぐ必要がなくなったら……
時間のゆとりがたっぷりできたら……

という条件をつけていたのは、
他ならない私自身。

そんな条件、必要だろうか?

いまこの瞬間だって
本当に書きたいことを書いている。

魂の喜びのために。


本当に書きたいことを書く

書くことを職業にしてきたから、
いつからか「書く」ことは、お金になることになった。

お金になることしか、書かない
と決めたこともあった。


だけど、魂はずっと書きたがっている。
ただ喜びを味わうためだけに。

そこには、代わりにもらうものなんて
必要ないんだ。


本当にやりたいことは
いつだって、無条件でやっていい。

大切なことは、
自分の思い込みに気づいたこの瞬間に、

「いつだって、無条件にやっていい」
という許可を自分自身に出すこと。

魂は、喜びを求めているよ。


しつもん
魂が喜ぶことは何ですか?


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