No problem

時の流れが早すぎてついていけません。
誰か助けて。

自転車漕ぎながら熱唱しても誰にも気づかれないバイパス。
帰りにいつも立ち寄る本屋さんで立ち読み。

ろくに勉強もしないで青春だけ謳歌しようとする。
一丁前にアイデンティティだけ探す。

私のぬるま湯はどこへ行ったの。
南向きの部屋にあるベッドの上の日向はどこへ行ったの。


っていうそれはそれとして、

現実を見なければこれ以上は生きていられない。

いや、生きてはいられる。

がしかし。

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