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【作詞】恋焦がれ

無駄に湧き出る湿り気 乾く間もなく囁く声
甘くて苦いだなんて そんな優しくもない
幻想の温もりと痛みに 縋る自分が惨めで無様で
だけどそれも悪くないなって 君を思って笑うよ

胸が焦げた匂いに いつまでも慣れやしない
他の誰かと同じように 君を好きな証だから
胸が焦げた匂いが いつまでも消えないように
鼻腔を突き刺す蜜こそが 君がここにいる証だから



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