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アウトドア用品における、ハマり度階級

久々にアウトドアにハマりまして、いろいろyoutubeなども調べておりますが、習熟度でいろんな感想があるので共有しておきます。

Phase1:キラキラアウトドア憧れ期

とにかくメジャーなアウトドアメーカー、そしてそのメーカーの打ち出すスタイルに憧れて、ついつい買い揃えてしまう。

テントも家具もスノーピーク(富裕層)や、コールマン(一般層)、それを織り混ぜながら独自のこだわりをアピールする段階。

Phase2:通なメーカーに手を出す期

第1期を熟成し、いろんなメーカーの製品もいいじゃんと思い出す段階。下手をすると高級メーカーに行きがち。

ノルディスク、テンマクデザインなど、ちょっと通でカッコいいメーカーでものを揃え始めると、立派な第2期。(ここの層、すごく厚いです!!)

Phase3:ニッチでも質実剛健なメーカーにハマりだす期

この段階になると、まずガソリンランタン→オイルランタンとか、ガスバーナー→アルコールストーブとか、独自のこだわりを見せ始めます。

そんなとき、気になるのが、今まで見向きもしなかったエバニューやユニフレーム、ベルモントと言った、国産の質実剛健メーカー。

あれ、このメーカーの製品、いいんじゃね...とか言いながら、ちょっと独特なこだわりを見せ始めます。

しかし、どこも新潟燕三条のニオイがするな...。不思議。

Phase4:よければもうなんでもいい期

この段階にくると、ブランドとかどーでもいいです。
とにかく使いやすくて、かつ安ければ嬉しいです。

phase1でなんならバカにしていた100均アウトドアグッズや、鹿番長(キャプテンスタッグ)のギアなんかで気に入ったものを、積極的に取り込もうとします。
ある意味、モノの良し悪しがわかった成熟期ですね。

こういうのがあるから、アウトドアはやめられないし、用品選びだけでも立派な趣味なのです。

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