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[こじらせ男の迷走③]初めて見えない存在の声が聞こえ号泣した日【のだオバさん】

こんにちは!のだオバさんです。
前回は、迷走しすぎて霊能者のもとを訪れた話をしました。

今回は、思考派の僕が初めて、“見えない存在の声”が聞こえた話です。本当です(笑)
2011年頃、ご先祖系に強い三鷹の霊能者・Mさんから、
「野田さんが、大きな湖に鳥居が立っている神社にいるのが見えます。そこに行くと道が拓けるでしょう。琵琶湖にある白鬚神社です」と言われました。
僕は思い立ったら動くタイプなので、すぐに琵琶湖を訪れました。

東京から新幹線で京都まで行き、J R湖西線で近江高島駅へ。そこからはタクシーで向かいました。やっと辿り着いた琵琶湖。

キレイね〜^^
湖と道を挟んだこちらが神社の入り口です。

少しカッコ良く斜めに撮ったり(笑)

本殿でご挨拶したあと、階段を登って行きます。

境内の一番奥には、天の岩戸として祀る『岩戸社』がありました。

この階段を登っている時に、急に声が聞こえてきました…。しわがれたお爺さんっぽい声でした。

「親がお前を愛していない訳がない!」

その瞬間、僕の心は震え、涙が止まらなくなりました( ; ; )

僕は、心の中で問いかけました「ご先祖も僕を愛してくれてるの?」って。すると、

「当たり前だ!先祖も愛している!なぜそんなことも分からない!!」

厳しくも愛溢れる言葉でした。「あぁ…僕は愛されていたんだ」
温かい気が僕を包んでいました。これほど穏やかな気持ちになったのは、いつぶりだろう!?僕は長年、親に愛されていないと勘違いし、愛されたいと走り続けていました。そして疲れ切っていました。

おそらく、教えてくれたのはご先祖でしょう!
もっと話したいと思い、次の日も白髭神社を訪れましたが…どれだけ話しかけても何も聞こえてきませんでした^^;
あれ!?おじいちゃん!どこ行ったのかしら?(笑)

それから数ヶ月後、再び声が聞こえてきます。その話はこちら!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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