見出し画像

知ってほしい、がんのこと

NHKハートフォーラムのオンライン配信
「あなたに知ってほしい がんのこと」
(NHK厚生文化事業団)

14:00〜17:00過ぎまで視聴して
「がん」のことを学んだ

「がん家系」について
いま心配されるほど、心配はいらない。

と先生がお話しされていた

いわゆる「がん家系」の私は
少し気持ちが軽くなった気がした。

乳がん、卵巣がん、大腸がんの一部は
遺伝的なものもある

ただ、10%は遺伝することはあるが
実際はそんなに多くない。
そのため、心配し過ぎなくてもいい。

家族と同じ生活習慣の影響で
同じような症状・がんになる可能性がある。

という内容だった。

そして、タバコには
がんを誘発する成分が含まれていて
中毒性もあるから、吸いすぎは危険。

がん予防を考えると
タバコは、1本でもNG。

30歳で禁煙すると寿命が10年延びる
40歳だと9年、50歳だと6年 延びるそう

飲酒は、飲み過ぎはNG。

1日あたり
ワインであれば1/3本
ビールであれば大瓶1本
ウィスキーであればダブル1杯 とのこと

ただ、1日あたりの量を超えてしまった場合
たくさん飲んだあと数日飲まない
休肝日を作れば、いいらしい。

初めて知ったのは
AYA世代(アヤ世代)という言葉。

AYA世代とは
Adolescent and Young Adult の頭文字
15〜39歳までがそう呼ばれている

全体の2〜3%がAYA世代のがん らしい。

その他にも

もし「がん」になっても
仕事を辞める必要はない!ということ

乳がん検診のマンモグラフィは
被曝したりするので
若いうちにやるとリスクや不利益があること
※マンモは40歳以上から

乳がんのリスクは
40歳、その次は65〜70歳で高くなるそう

これはホルモン周期によってかかりやすい年齢

知らなかった。

若いうちに気になる症状が出たら
お医者さんに聞きに行く
がんが見つかるのが怖いから。と後回しにせず
相談した方がいい。
とお話しされていた

日本人の2人に1人がなる
と言われている「がん」

誰もがその細胞を持つ可能性がある

原因は免疫力の低下だったり
ちょっとした細胞のエラーだったりするそう。

がんができる仕組みも簡単に話されていた

人間は37兆個の細胞からできていて
その細胞は設計図である遺伝子をコピーしながら
日々、生まれ変わっている

そこで、遺伝子障がいが出て
うまくコピーできなかった細胞が
1つ目のがん細胞のもとになるそう

ただ、こういう細胞は免疫などで消えていく

ここで消えなかったり
コピーできなかったものが増え続けて
ブレーキが効かない状態になると
「がん化」していき

大きくなると
血管やリンパ管を通じて
別の臓器へ移動することもある
これが「転移」

目に見える大きさになるまで
10〜20年かかるそう

これを知って、今から何をしたら‥
って思うかもしれない。

ここで注意したいのは

これをしたら絶対大丈夫!ということは
今のところない。
そうなので

ネットや本での情報収集には
お気をつけて。
とのことだった。

がんのことで困ったことや知りたいことはあるけれど、どこに聞いたり相談したらいいのか分からない…という方へ
「がん情報サービスセンター」というサイトがある

◆がん電話相談
0570-02-3410

がんのことを無料で相談できる電話
(通信料はご負担)

自分や家族が、がんになったとき
「がん」に関わる人みんなが
すぐ相談できる場所・施設もある

◆認定NPO法人マギーズ東京


ここのスタッフの方も出演されていた

がん患者自身だけでなく
家族も、自分自身を大切にしてほしい。
ということ

がん患者に対して
普段通りに接してほしいということ。

改めて考えること
初めて知ることがたくさんあった。


この配信を視聴したきっかけは
イラストを担当した絵本【ビーズのおともだち】

ニジノ絵本屋から出版

絵本について、先日取材を受けたときに
情報のリンク先で
「あなたに知ってほしい がんのこと」
というライブ配信があることを知った。

聞けて良かったと思う。

我が家は「がん」で亡くなった親戚がいるから
「がん家系」という認識でいる。

でも、必要以上に、心配しなくていい。

学んだことを家族にもシェアしたい。

最近は「家族」についても考える。
日々、穏やかに平和に、
健康に、生きていきたい。

ティモンディさんや核種ロゴを描いてみた

今回、お話しされていたのは
国立がん研究センターの若尾先生

◆がんについて、正しい知識を◎

◆がん情報サービス(国立がん研究センター)

◆がん相談支援センター

全国のがん診療連携拠点病院や、
地域がん診療病院に設置。
がんに関する相談の窓口 電話でも相談できる

◆知ってほしい取り組み
(ニジノ絵本屋あやさんのFB投稿)

妹から「ふじまっつー」という名前をよく聞いていました。Shotaro Fujimatsu...

Posted by Aya Ishii on Monday, April 18, 2022

【国が推奨する5つのがん検診】

1)肺がん検診

 40歳以上。毎年。
 胸部のX線検査

2)胃がん検診

 50歳以上。2年に1回。
 胃内視鏡検査もしくは胃X線検査
 ※当面の間40歳以上。毎年。らしい

3)大腸がん検診

 40歳以上。毎年。
 便潜血検査(便の表面をこすって提出)
 ※ちなみに、
 小腸はがんができにくいらしい。
 腸カメラは大腸のみ。

4)乳がん検診

 40歳以上。2年に1回。
 マンモグラフィー(女性のみ)

5)子宮頸がん検診

 20歳以上。2年に1回。
 子宮頸部の細胞診(女性のみ)


いただいたサポートは活動費として大切に使わせていただきます!いつもご覧いただき、ありがとうございます^^