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【QOL】 ICL手術をしたよ、の話 【爆上がり】 〜ICLって何?編〜

いきなりですが、みなさんの視力はどのくらいですか?

調べてみると、日本人の裸眼視力の平均は『0.5』

視力補正による眼鏡・コンタクト使用率は『70%』だそうです。

ちなみに僕は小学生の頃テレビゲームが大好きで、その影響からか中学生の時には視力がガクッと落ち、黒板が見えなかったので中学2年から授業の時のみ眼鏡着用デビュー。

それからも段々と視力が落ちていき、18歳の頃にはコンタクトをつけ、いつの間にか眼鏡やコンタクトなしでは生活に支障が出ちゃうレベルにまでになり、今では視力検査の一番大きいやつも見えないまでに。

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(ちなみにこれ、ランドルト環という名称らしい)

お出かけする時や、運動する時はコンタクト。

家にいる時、仕事の時は眼鏡生活。

そんな日々がつい最近まで続いていました。

今から15年ほど前にブームになったレーシックも気になったんですが、失敗例もよくネットなんかでよく聞いてて怖いなぁと思い、レーシックをやる勇気はなく。

しかしここで疑問が生まれる。

「レーシックブームから15年近く経ってるんだし、新しい視力矯正方法があるのでは?」

そう思いググってみると予想的中。

その名も

【ICL(眼内コンタクトレンズ)】


レーシックは角膜をレーザーで削り角膜の形状を変えることで見え方を変えるのに対し、

ICLは別名「眼内コンタクトレンズ」という名の通り、目の中にレンズを挿入するという手法。

厳密にいうとレーシックよりICLの方が歴史的に古いらしいが、5年ほど前にICLのレンズがアップデートされたことで質がめちゃくちゃ向上したそう。

気になり調べてみると富山県内の病院でもできるところがあるとのことで、ICLの手術を受けれるどうかの適応検査しに行くことを決意。

ということで次回の記事は適応検査、術前検査編。勿体ぶって記事上げてくけど、興味ある人はお付き合いよろしくです。

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