【99日目】弟子屈暮らしに思いを馳せる

自分で決めたその時まで、あと1年11ヶ月!!


あっっっという間に2月終わりましたね。

毎月29日を迎えると、また1ヶ月近づいた!あと何年何ヶ月!とカウントダウンをしている。

2年を切って、1年何ヶ月、となると途端に短くなった気がしてくるから不思議だなあ。



と、そんな中、先日の1週間滞在や、以前から考えていることをぐるぐると頭の中で巡らせていて、

前にも増してわくわくが膨らんでいる🔥🔥🔥



今回真冬に計画したのは、本州よりずっと寒いし、雪があって当然、というところで自分が暮らせそうか、という確認の意味が強かったのと、

あとは単純に、いつもお世話になっているカヌーガイドさんに、冬に来るなら絶対に2月!!!と推してもらったからでした❄️



まあ、寒い日もあったとはいえ、比較的現地的には温かい日が多かったようなので、極寒を体感できてるかというとイマイチかもしれないけれど。笑

寒さ関連だと、特に確認したかったのは暖房。笑


エアコンとかファンヒーターみたいな、風が出るタイプの暖房が苦手で、お家の中どうなんだろうなあ、と思っていたところ、今回FFストーブとやらと初対面。

訪問させてもらったお宅にも、滞在先の移住体験住宅にもあって、割と標準的なものだと教わった。

今回世話になったFFストーブ


滞在先ではずっと一番弱いモードでつけてたんだけど、それでもブランケットとかと併用してたら全然温かく過ごせて、部屋着は本州よりも薄着で済んだほど。


あと、弟子屈町は温泉がいろんなところで出てるので、温泉を使った床暖などのおうちもあるようで、訪問させてもらった1軒もそうだったけど、温かく快適だった。

あの感じならいけそう!と思ったし、そもそも冬生まれだから知らないけど、私は暑さより寒さにだいぶ強い。笑


加えて、滞在中に少しずつ寒さに慣れていく感覚もあったので、まあ大丈夫かなあという結論に至った。

あとは雪道運転とかもあるけど、

てかそもそも運転もっと上手くなろうね!!っていう感じです(そもそもの問題)



仕事、大事


一番いろいろ考えてるのは、やっぱり仕事かなあ。


東名阪で過ごした、その感覚とはかなりいろんなことが違うなあ、と思った。


まずもって第一次産業が圧倒的に多い。
これは都市部ではないこと。

あとは年齢。
例えば、今から東京や大阪で転職しようと思うと、やっぱりスキルがないとなあ、と第一に思ってしまうし、30以上というのはネックでしかない。

ただ、弟子屈で30どうですかね?というと、全然!!と食い気味に言われる。(業種によるとは思うけど)


ガイドさんやコーディネーターさんとの移動中のお話の中であがったのは、重要視される仕事が全然違う、ということ。

ホテルのベッドメイキングとか、ペンションのレストランの店員さんとか、都会よりずっとずっと重宝されている。


ペンションとか土地柄たくさんあるけれど、みなさん高齢になってきたりもして、自分たちで出来ていたことが出来なくなって、お困りなところもあるらしい。

ペンションの併設施設をいくつも掛け持ちして、ソムリエをしている人もいるんだとか。


一歩間違えると、軽んじられているかも、というお仕事も、環境によって重宝されるんだ、素敵だなあと思った。


カヌーガイドをしたい、が今も1番はあるけど、それに変に固執せず、いろんなもの、チャレンジしていたいなあ。