虹

LGBTについて思うこと

おはようございます。のえるです。

6月はLGBTプライド月間、らしい。

LGBT問題にはさっぱり詳しくないのですが
性別について思うことをさらりと述べておこうと思います。

LGBTについては割とフラット

私自身はLGBTについては
割とフラットに捉えてる方だと思います。

大体すべての問題に対して
「こっちが正解だ!」
と思うことが少ないので(笑)
LGBTに限ったことではないのですが…

私の友達にもバイセクシャルの男性がいますし
バイセクシャルの女性に会ったこともある。

昔仲が良かった女の子は
今思えばトランスジェンダー
(の中でもトランスヴェスタイト)
に近かったと思います。

そういう人たちと話すと
すごく幅が広がるし
なんかむしろ
仲良くなれる感じがします。

自分に対して正直に生きている姿も
カッコイイとさえ思えます。

男に生まれたかった私

かくいう私も
今でこそ女性らしい格好、女性らしい考えをしていますが
昔は男性に生まれたかったとずっと思っていた方です。

女性同士の馴れ合いが苦手だったし
女性だから男性に甘えるというのが苦手でした。

男性同士の子供っぽいじゃれ合いとか混ざりたかったし
弟がいたこともあってか趣味嗜好も男性寄り。

「男性だったら男性ボーカルの曲歌えたのに…」
とは今でも思っていますが(笑)

だからボーイッシュな格好が多かったし
今でも理想の女性像は「カッコイイ女性」。
可愛くなんて生きられないと思っています。

まあ、でも彼氏は欲しい(笑)

自由に生きられる世の中にしたい

女性だから
男性だから
レズだから
ゲイだから

こういう差別って
たぶん性だけではないんですよね。

20代だから
30代だから
高卒だから
大卒だから

長男だから
末っ子だから
家庭環境がああだから

何かしら理由をつけて
人は差別化したがっている気がします。

ある程度傾向はあるとしても
「だから、何?」
って感じです。

もちろん今では昔に比べて
生きやすくなったLGBTの方々もいるでしょう。

でも人の根幹って
そうそう変わらないものです。

自由に自分の生きたいように生きられる
一刻も早くそんな世の中にしていきたいですね。


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