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【メタバースビジネスデザイン】メタバース階層図プロト

記事は久しぶりですが、メタバースデザインシリーズ。今回はビジネスデザイン編です。様々な企業のメタバース参戦ニュースが流れる中、メタバースという広い範囲の中のどこを担っているのか。また自分がメタバースで、ビジネスを考える時に攻め所を考えるための整理となります。もう少し詳細に書くとカオスマップになりそうですが、まだデファクトスタンダードと言えるプレイヤーが明確でない黎明期です。日本経済にイノベーションを起こすチャンスです。

■メタバースビジネスが想定される階層図(プロト)

メタバースは明確な定義も無く、大変大きな概念です。ただ、世界は大きく動いているので、ビジネスを考えることは重要です。
現時点での捉え方としては、今のWebがほぼ3DなWebに置き換わったものくらいの世界で捉えると良いと考えます。

メタバース特有のレイヤーとして、プラットフォームの上にワールド、アバターといった層があります。この辺りはクリエイターが活躍できる層でもあります。

大体下のハード部分からビジネスプレイヤーが固まって行くので、上に行くほど主要プレイヤーになるチャンスもありますが、まだ経済としてのビジネスモデルが回っていない所でもあります。

各層の詳細な説明は今回は割愛します。またの機会に記事にできればと思います。

あくまでメタバースの一切り口なので、ご意見や、もっとこういう内容がある等あれば、ぜひ意見交換しましょう!

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