時間の流れは速いもので、2019年も残すところ僅かとなりました。

今年は日本人の購買意欲が下がっていると痛感できた一年でした。

日本人の購買意欲は年々下がっている

具体的なデータは持ち合わせていないのですが、日本人のお客様は値札をちらっと見ただけで離れていく、そもそもお店に来られない、といった話を各地で伺いました。
百貨店でもお金を使うのは外国人観光客ばかりだともお聞きしました。

今年は消費税10%や宿泊税（特に京都は5万円以上の宿泊だと1人1000円も取られます）等でなかなか消費に気持ちが向かないのかもしれません。

一応消費税増税が始まった10月1日から実施されているクレジットカード決済によるポイント還元のおかげなのか、10月以降は少し持ち直している感があります。
それでも昨年、一昨年と比べるとやはり日本人のお客様の購買意欲は戻っていません。

現在、日本および世界経済は好景気

そして残念なことに現在、日本及び世界経済は「好景気」なのです。
しかもそろそろ不景気に傾きつつあります。

つまりこれからはもっと客足が遠のくということです。

とても恐ろしいですね。

なので日本人のお客様だけでなく、各国のお客様に合わせた接客をして、外国人観光客を引き寄せる必要があります。

とりあえず英語を使っていこう

といっても世界にはいろんな言語があります。
その全てを網羅することはほぼ不可能です。

なのでまずは英語での接客およびポップアップやメニューの英語化から始めましょう。

やりたいんだけどな〜。
やらないといけないんだけどな〜。

いつやるの？

今でしょう！（古い）

以下に外国人観光客の接客に役立つアプリを紹介しますので、
よかったらダウンロードして使ってください。

iPhone版のアプリの宣伝

接客英語アプリ

接客英語アプリ〜POP広告編

接客英語アプリ～タクシー編

和製英語アプリ

Android版のアプリの宣伝

接客英語アプリ

接客英語アプリ〜POP広告編

接客英語アプリ～タクシー編

和製英語アプリ

また細々とですが、メニューの英語化や接客英語アプリのカスタマイズ等の相談も受け付けています。
twitterのDMやHPからメッセージください。

一緒に頑張っていきましょう！

では良いお年を！！