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MS

仕事で忙しくても

雑務で時間が取れなくても

接待で手が離せなくても

連絡を必ず忘れない…

私が大切に想っていた人達は

少なからずそうでした


こちらがお願いした事も

駄々をこねた事も

すねた事も

怒った事もないのですが

忘れずにコンタクトを取ってくれました


今、思うと

それはとてもすごい事だったんだな…

と改めて思います


待つ…という自信は

待てるという根拠がないと出ない事も

分かっています


だから私はあなたを

心から信頼出来ないのかも知れません

これは甘やかされたせいでしょうか?

比べてしまっているからでしょうか?


投げかけたボールが

時おり戻って来て

それに一喜一憂する事が

あの時のふわりとした温かみと

同じとは到底思えなくて

あぁ、私はひねくれてしまったな

と寂しくなるのです


ふいに

〜をリツイートしました

とあなたの名前があがって来ました


それを見て

だからと言って

また何かを投げかけたとしても

きっと得られるものはないでしょう


あなたにとって

どんな位置づけだったんでしょうか?


私にとっては癒やしでした

自信にはつながらなかったけど

想いに自信を持ちたいと願っていました


来月の誕生日は

心の中でお祝いをつぶやきたいと思います



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