3years+3

あのドアを開けた瞬間から…


何気なく手にしたあなたの笑顔

なぜだか目に焼き付いて

気づいたら近づいてました

嘘でかためたやりとりに疲れて

もう同じ思いはしたくないと

気づかないふりをしていた私の

ひとすじの光にあなたはなりました

見せない気持ち はぐらかす心

それは私も同じで

それでも惹かれてしまうのです

私より少し高い肩 嫌いじゃない匂い

目をつぶっても描けるようで

会えばあたたかい

あなたは無敵な人になりました 


何気なく口にしたあなたへの思い

なぜだか言わずにはいられず

気づくといつもになりました

形にならないやりとりに疲れて

もう同じ事はしたくないと

目を背け続けていた私の

はっきりとした光にあなたはなりました

見えない気持ち はぐれる心

それがとても怖くて

それでも好きで仕方ないのです

私をきづかう声 ホッとする匂い

目を閉じててもそこにいるようで

会えばあたたかい

あなたは無敵の人になりました


あなたに会えない事が悲しいのではなく

あなたにしてあげられる事が少ないと言う

現実がただくやしいのです


私をからかう言葉 安心する匂い

目を閉じててもそこにいるようで

会えばあたたかい

あなたは私の大事な人

長くて短い時間をかけて

あのドアを開けた瞬間から…

ありがとう


おまけ:

久しぶりにいつもより長い(私としてはww)

ものを書きとめました

備忘録ですね

今年は個人的にとても多くの事が節目で

それに伴い、より責任やら重圧やらが

ちらほらしてきてエネルギーが吸われてる

気がしてます

だけど私の落書きを残せるあたたかな場所と

私の大好きな人を思う事でなんとか

踏みとどまっている状態です

音をつむぎ出せないので

なんとなく物足りないですが(笑)

そらんじてくれてる声のイメージは

ikuraちゃんです^_^



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