NEOTGSI@妄ツイ

純愛を投稿します。

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マガジン

  • 君のそばにいたかった

    早川聖来 卒業記念

  • 過去に戻されていたから乃木坂46のオーディションを受けた

  • ツンデレは〇〇に甘えられない

    齋藤飛鳥卒業記念作品です。 上から順に読んでもらえれば幸いです。 ①ツンデレはデートに誘えない ② ツンデレはデートで甘えられない ③ツンデレは日常で甘えられない ④Coming soon

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  • 固定された記事

いきなり無職になったのに、スカウトされて超待遇を受けた話

上司「お前はもうクビだ!」 上司「お前のせいでとんでもない額の赤字になったんだぞ!」 美月「すいませんでした。」 上司「謝って済むことじゃない!」 上司「さっさとこの会社から出てけ!」 美月「ずい゛まぜんでしだ〜」 上司「泣いたからって変わらんぞ!」 美月「はい゛」 グスグスッ 上司「分かったなら、さっさと出てけ!」 上司「明日から来なくていいからな!」 美月「わ“がり”まじだ」 上司「以上だ!さっさと荷物片付けて出てけ!」  美月「はい゛」 美月は

    • coming soon

      coming soon

      • 私にもう1つの居場所をくれた彼

        私は、生まれつき体が弱い。だから、日常的に保健室にいることが多い。 そのためか、あまり勉強が得意じゃない。 今日は、クラスでは委員会決めらしい。 多分、私は誰にも迷惑かからない係になるんだと思うんだけどね… 次の日 私は委員会表を見て驚いた。 図書委員になってる!?何で私が…? もうすでに倒れそう… はぁ〜頑張れる分だけやってみよ 賀喜「あっ、おはよー」 私の唯一の女友達賀喜遥香。 今年は同じクラスだった。 遠藤「何で私が図書委員?」 賀喜「あっ!委員会

        • 私は高校初日に青春が始まった

          満開の桜が咲いた入学式、僕は先生に頼まれて新一年生の案内受付をやっていた。 〇〇「はーい、1-2はこちらでーす!」 △△「ふぅ、大変だなぁ」 〇〇「そうだね〜、金貰えるしいいんじゃない?」 △△「それもそうか」 入学式の手伝いに参加した人は、金が貰えるらしいというウワサがあった。 俺〇〇は先生に頼まれたんだけどね笑 友達の△△は、1人でやりたくもなかったので引き連れてきた。 ??「モジモジ スイマセーン」 〇〇「あっ、どうしたの?」 ??「お手洗いって

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        いきなり無職になったのに、スカウトされて超待遇を受けた話

        マガジン

        • 君のそばにいたかった
          2本
        • 過去に戻されていたから乃木坂46のオーディションを受けた
          5本
        • ツンデレは〇〇に甘えられない
          4本

        記事

          ママを“うわっ!”って驚かしたい‼︎

          今日は、ママと一緒にお買い物。 彩「ママぁ、お菓子取ってきてもいい?」 母「いいわよ」 彩「やったぁ!」 母「走らないよ彩!」 彩「分かったぁ!」 タタッタ 彩「お菓子お菓子〜♪」 ?「おっとぉ」 ドテ 彩「イタタ」 ?「だ、大丈夫?」 彩「うん!彩強いもん!」 ?「お店の中で走ちゃったダメだよ!」 彩「はーい」シュン ?「反省したの?偉い偉い」 彩「ごめんなちゃい」 ?「お菓子取っておいで〜」 彩「えへへ」 お菓子売り場 彩「お菓子お

          ママを“うわっ!”って驚かしたい‼︎

          Happy Engagement Day🎉

          3日 今日は、〇〇の誕生日。 理子の家で誕生日会を開催中 理〇「「おめでとう〜🎉‼︎」」 2人は、リンゴジュースで乾杯をする。 カラン🥂 〇〇は、ケーキに立てたロウソクの火を消す。 〇〇「ふぅ〜」 理子「へへっ」 〇〇「どうしたの?」 理子「こうやって〇〇と誕生日を過ごせるのが幸せだなって♡」 〇〇「僕もだよ」 理子「チュ💕」 理子は、〇〇のほっぺにキスをする。 理子「かぁ//」 〇〇「顔赤っ!」 理子「だってぇ〜」 〇〇「それじゃ、僕から1

          Happy Engagement Day🎉

          ありえない残業もいいことある

          今日は、大晦日。なのに何故か残業している。 上司「どうせお前大晦日に過ごす相手もいないだろ!」 上司「これだけやっといてくれへん?」 〇〇「はい…」 これだけの量が少しでもなかった。 〇〇「アイツ、サボってただろ。」 怒りだけでは収まらないものがあった。 〆切日が、1月の3日。 何も手をつけてなかったのだ。 〇〇「たまったもんじゃね〜よ」 そんなことブツブツ言いながら、淡々とスライドを作っていく。 〇〇「資料のデータもどれだけ古いんだよ💢」 ビール飲ん

          ありえない残業もいいことある

          グイグイ来る男の子も悪くない?

          私が学校で 保乃と話していたとき それは突然やってきた。 「ひかる!ひかる!ひかるひかるひかる!!!」 私の名前を連呼してる人は 私の友達、天だ。 天は何故か 私の好きな人を探すと言って 毎日、校内を走り回っている。 『今日こそ、私がひかるの運命の相手、探すからっ!』 最後に聞いた一言だと思う。 私に好きな人なんて、つくるつもりは全く無いけどね だからあまり興味がない そのうち飽きるだろうと思い放置している 「ひかるの運命の相手見つけたよっ!!」 …

          グイグイ来る男の子も悪くない?

          せんせーの特別になりたい!

          「っ…うっ……ひっく…」 涙が止まらない。 真っ暗な中、小さな電灯の光しかないホームでひとり、しゃがみこんでいた。 なんでこんなに涙が溢れてくるのか、なんで泣いてるのか、もうわからなかった。 けど確かに心にあるのは、あなたの温もりと、優しさだった。 あなたがくれた、たくさんの温かいものがありすぎて、苦しい。 もう、戻れないのに。あの頃には、戻れないのに… 諦めた、はずなのに…… どうしてこんなにあなたを求めているんだろう。 足の肌に当たる、冷たい風が痛い。

          せんせーの特別になりたい!

          ブラコンお姉ちゃんが機嫌を悪くした日

          〇〇「ねぇちゃん!」 保乃「ん?」 〇〇「これ買ってぇ」 保乃「いいよお」 保乃「じゃ、お家に帰ろうか」 〇〇「うん」 保〇「「ただいま〜」」 母「おかえり〜」 母「まぁ〜た、姉ちゃんに買ってもらったの?」 〇〇「うん」 母「保乃もそろそろ弟から離れなさいよ」 保乃「かわいいんだもん」 母「ほどほどしなさいよ」 〇〇「はーい」 とりあえず、適当な返事だけして自分の部屋に戻った。 私は、バイトの殆どを弟に使ってる。 可愛いからしょうがないじゃん?

          ブラコンお姉ちゃんが機嫌を悪くした日

          幼馴染が秋を感じたいらしい

          ピーンポーン 〇〇「はーい」 筒井「あやめ!」 ガチャ 〇〇「どうした?」 筒井「今何してたの?」 〇〇「ダラダラとマンガを読んでたけど」 筒井「ふーん」 〇〇「えっ、何⁉︎」 筒井「今から行くよ!」 〇〇「えっ、どこに?」 筒井「秘密」 あやめは、〇〇の袖を掴んで、歩きだす。 〇〇「ちょっ、待って」 筒井「何?」 〇〇「俺、今部屋着なんだけど」 筒井「それでいいよ」 〇〇「どこ行くのか知らないけど、スマホも財布とかも持ってないんだけど」 筒井「なん

          幼馴染が秋を感じたいらしい

          妹が朝からおかしい!

          〇〇「おはよ〜」 母「おはよう、朝ごはん出来てるよ」 〇〇「ありがとう」 母「史緒里は?」 〇〇「見てないよ」 母「今日、仕事があるから早めに出るとか言ってたのに」 〇〇「そうなんだ」 母「起こしにきてもないわけ?」 〇〇「うん。」 いつもは… 史緒里「にぃちゃん、起きて‼︎」 ゆさゆさ 〇〇「ん〜」 史緒里「おにぃちゃんの布団に入ちゃお」 〇〇「ん〜むにゃむにゃ」 史緒里「おにいちゃんの背中あったかい」 〇〇「ん〜」 母「早く起きなさい!〇

          妹が朝からおかしい!

          放課後の生徒会

          「えっ!?遥香って会長のこと、好きだったの!?」 「ちょっとまゆたん、声が大きい・・・誰かに聞かれてたらどうすんのよ・・・・」 放課後の生徒会室から漏れ聞こえる、二人の女子の会話。 それが、生徒会で書記を務める真佑と、副生徒会長を務める遥香によるものだということはすぐに分かった。 分かった、のだが・・・ ドアノブに伸ばしかけていた手が、ぴたりと止まる。 そういった話をするのは、周囲に誰もいないということを確認してからにしてほしい。 いや。 もうどんなに恨んでも仕方がな

          放課後の生徒会

          好きって言いたい

          『〇〇くんと美月ちゃん、付き合い始めたらしいよ』 『ふたり美男美女でめっちゃお似合いじゃん』 『うわぁ〇〇くんと付き合えるとか羨ましいけど、あんな可愛いんじゃ割り込めないわぁ』 噂はすぐに私の耳にも入った そりゃあもう、否応なしに。 毎休み時間にみんながそれぞれ席に集まってはこの話題でつきっきりだし どんなに耳を塞いだって どんなに窓の外に物思いにふけようとしたって 明日の分の宿題やろうとか柄にもなく集中しようとしたって 全部、もう全部聞こえる。 集中なんて出来た

          好きって言いたい

          Coming soon

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          君に見せたいダイヤモンド

          『ねぇ、キャッチボールしようよ』 初めて知らない女の子に話しかけられた言葉だった。 こんな僕に声をかけられた嬉しさと戸惑いがあった。 「ねぇ、聞いてる?」 彼女は、僕を不思議そうな顔で覗かせる。 「あ、うん。」 しどろもどろになりながらも何となく会話をする。 「ほら、離れた離れた」 「いくよぉ〜」 彼女は、僕に向けて投げてくる。 「ありゃ〜ごめ〜ん」 彼女が投げたボールは、地面を叩き斜め左の方向に飛んでいく。 「下手くそやなぁ」  彼女には聞こえない

          君に見せたいダイヤモンド